【子どもを怒鳴りつけては泣いていた。わたしを変えた〇〇】

こんにちは

／
ココロとカラダをととのえ
なりたい自分に！
＼

がんばり屋さん女子の伴走者
きのしまことみです。

子どもの自我が芽生え始め

「イヤだ！ダメ！」と自己主張が強くなってくる時期って

ありますよね。

「イヤイヤ期」とか「魔の2歳児」

とか言われている時期です。

今日は、現在５歳の息子が２歳を過ぎた頃に

イヤイヤ期を乗り越えた時のお話を
させていただきたいのですが

よろしいでしょうか？

お子さんがいる方も、そうでない方も

何かどうにもならない問題に
ぶち当たったことのある方は

何かヒントになるかもしれません

ご自身の問題に置き換えて
最後まで読み進めてみてください

＊＊＊＊＊

夕方5時50分

何とか定時で仕事を終わらせて
保育園の玄関に着きました。

笑顔で駆け寄って来てくれる息子に

「ただいまぁ」ギュッと抱きしめます。

この瞬間が一番「幸せ」
仕事でどんなに疲れていても癒されます

そのあと

保育園から自宅への帰り道

公園を見かけた息子から
「遊びたい！」とせがまれます。

「早く帰ってご飯の支度しなくちゃいけないのに...」と思いながら

「分かった。じゃぁちょっとだけだよ。」と言って
少し公園で遊ばせる。

これがここ数日続いている日課です。

滑り台を滑り、ブランコに乗って楽しそう。
最初はにこやかに見守っていられるんです。

でも

「さぁ、そろそろ帰ろ～もうご飯の時間になるよ～」
と声をかけると

「ヤダ！まだ遊ぶ！！」

「...（まぁ、そうなるよね）分かった。
　じゃぁこのタイマーがなったら帰ろ！」

と５分間スマホでタイマーをかけて見せます。

ピピピッ！ピピピッ！！

とタイマーがなり

「さぁ、タイマー鳴ったよー！帰ろー！！」
と声をかけますが

「ヤダ！！まだ遊ぶー！！！」
と走り回っています。

「もう...約束したのに！」
「早く帰らないとご飯できないじゃん！」
「お風呂入るの遅くなるじゃん！！」
「21時までに寝られないじゃん！！！」
とイラ〇ラが募ります。

「ねぇ！お約束したんだから、もう帰ろう！！」

「ヤダー！！！まだ遊ぶんだもん！！！！！」

「...はぁ？！早く帰らないと、ご飯の時間だってば！！」

「ヤダもん！！！！遊ぶんだもん！！！！！！」

と、何度かこんなやり取りが続いたあとは
決まって...

「もう、知らない！！！勝手にしなさい！！！！！」
とわたしがブチ切れる...

そして
「わぁあああああああああああん！！」
と、泣き叫ぶ息子。

周りのお母さんや通行人の視線を感じて
「なんで泣くのよ！」
「泣きたいのはこっちだよ」
「恥ずかしいからもうやめて...」

しまいには、
「なんで怒鳴っちゃうんだろう...」
「いつも笑顔で優しいお母さんでいたいのに...」
「なんでわたしは...」
と悲しくなり、一緒に号泣。。。

こんなことが何日も続きました。

でもそれが

ノートを１枚書いただけで

「遊びたいって思うのも仕方ないよね」
「ご飯が少し遅くなってもまぁいいか」
「21時までに寝れなくても死にゃしない」

と気持ちがふわっと軽くなり

次の日、公園で遊びたいと言われた時には

息子の気が済むまで
めいっぱい遊んであげることができました。

すると、不思議なもので次の日からは
公園で遊びたいと言わなくなりました。

方眼ノートで

わたしの心は軽くなり
息子の行動が変わったのです。

それからは、何か問題に出会う度に
ノートを書いています。

今では、子育てが本当に楽になって

自分も子どもも認めてあげることが
できるようになりました。

もし、正しいノートの書き方を知らなければ

今でも毎日、息子を怒鳴りつけ

怒鳴りつけてしまった後には
決まって自己ケンオになり泣いていたと思います。

ノート１枚書くだけで
ココロもカラダも軽くなり

自分の行動も相手の行動も変えてしまう。

『方眼ノートを使うと

　あなたの人生が

　変わります。』

あなたには

何か解決したいと思う問題（課題）がありますか？

もし、「あるよ。」という方は

方眼ノート1Dayベーシック講座の受講を
検討してみてくださいね

∞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊∞
方眼ノート1Dayベーシック講座＠ｵﾝﾗｲﾝZoom

６月２６日（土）・２７（日）