こんにちは。
ことみですニコニコ


~不妊治療の実際③~ ということで
第二子の不妊治療について、
つづきのお話しですパー

まだの方は、こちらからどうぞニコニコ




ひとり目の不妊治療でお世話になった、
不妊治療専門の病院への通院を始めて
3ヶ月...

私の中で決めていたタイムリミットが
迫りつつありました。
第一子との学年差を考えてのことです。

それと同時に涌いてきた感情は、、、
『私の経験してきた不妊治療って、
 言ってもタイミング法と人工授精だけ...』
『これから、生理トラブルを手放す(これが、
 不妊治療を手放すことに繋がると考えています)
 ためのセルフケアを伝えていく身として、
 体外受精も経験しておかないと!』
という想いです。

そして、
体外受精を受けることを決意しました。

先生に告げると、あれやこれやと
段取りが決まっていきます。


・追加で梅毒やHIV感染症がないかの血液検査
(夫も血液検査を受けます。)

・料金についてと、同意書の説明

・当日までの流れ(いつからいつまで排卵誘発剤を内服するか、いつ点鼻排卵誘発剤を使用し、いつ排卵予防の座薬を使用するのか、禁欲期間について)

・当日の流れ(受付、採卵、採精室についてなど)


私が一番驚いたのは...
内服薬で卵胞を育てて、点鼻薬で排卵を誘発
するのに、鎮痛・消炎剤の座薬を使用し、
採取前に排卵してしまわないようにする
ということびっくり
し、か、も、点鼻薬と座薬は使用時間が
細かく指定されます。
忘れてしまったり、寝過ごしてしまって、
指定時間に使用できなかった場合は、
この周期の採卵ができなくなるそうですアセアセ

そもそも、
排卵するのかしないのか、
カラダがおかしくなりそうですよね笑い泣き


私の場合、
体外受精をすると決めてから、
体外受精を体験するんだ!
という使命感でいっぱいだったので、
フ安や、キン張などは幸いなくて、
カラダやココロのフ調は、
あまり感じませんでしたニヤリ


当日は、
私を含め3名が採卵をしました。

採卵準備(着替えやトイレを済ませて待機)
採卵(採卵自体は10分くらいで終了)
リカバリー(採卵後30分間の安静)
培養師からの説明など...
午前中いっぱいかかりましたアセアセ


採卵自体は、器具が入っている感覚が
あるだけで、さほど痛くはないのですが...
前処置の膣内の消毒が痛かったですえーん


そして、
採卵できる卵の個数は人により、
その周期により、異なるそうです。

私は、1つだけ採卵できました。
隣の部屋から聞こえてきた説明では、
『9個とれました。』
『残念ながら今回は(正常な)卵子が
 取れませんでした』

びっくり取れないなんてこともあるんですね!?ハッ


取れた卵子は、
容器の中で、採取した精子を振りかけられ、
受精するのを1日待ちます。



もう少し話は続くので、
今日はここまでクローバー


次回、
 ~不妊治療の実際④採卵その後~
の公開を、お待ちくださいウインク