おはようございます😃
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左の黒い丸のところが、胆嚢。
通常は、黒い丸があるだけ。
あんこには、その中に白い丸があります。
胆嚢、黄疸、肝臓の数値、、、
先代犬チャチャと同じ。
チャチャは、胆嚢粘液嚢腫で、発見からたった5日で旅立ちました。
あんこも、胆嚢。
血縁でもないのに、なんていうこと、、、
オヤツもあまりあげず(キビシー)、人間の食べ物など一切あげません。
フードだけです。それなのに。。
ただ主治医は、このエコーで見る限り、粘液嚢腫より、腫瘍の確立の方が高いかなぁ。と。
昨日の数値と、弱り方、フィラリアの後遺症の心臓、それらを考慮すると手術は無理だろう、と。
ビルビリンを流すためや炎症を抑えるためなど、お薬を5種類入れた点滴をしてもらう。
病院から帰っても、ぐったり。
が、夕方くらいから起き上がれるようになって、少しずつフードを食べました。
お散歩(オシッコ)も歩いて。
そして、本日、また点滴へ。
朝から少なめのフードも食べ、昨日より元気になってる様子を先生に報告。
昨日夜中に書いた、相談や質問の紙を見ながら、先生とお話し。
・手術の選択肢はないのか?
『ここでは出来ないけれど、大きい病院ならできるかも』
・するなら早い方がいいのか、点滴で数値を下げてからかいいのか?
『早い方がいい』
・腫瘍でも、粘液嚢腫でも、同じような血液検査結果がでるのか?
『同じように現れる』
・もし、手術をしない選択をしたら、この後どうなっていく?
『点滴や内服をし(腫瘍も粘液嚢腫も)治ることはない。悪化するスピードをゆっくりで出来たらいいな。いつまでもつかわからない』
そこで、
まずは、VRセンターで、麻酔下での精密検査をして、手術するのか、内科的治療にするのか決めていこう。という方向になりました。
その場で、主治医(院長先生)が電話予約を入れて下さいました。
検査予約がこんでるので、来月か、、と思っていましたが、何というラッキー。
明日の16時が空いてると‼️
キャンセルが出たそうです。
副院長先生にも、『あんこちゃん、どんだけ徳を積んできたん。良かったなぁ』と言ってもらって。
昨日は、立つことも出来ない弱り方と、数値の悪さから、急変もあり得る、と言われて病院で涙がこぼれました。
チャチャの時のことが思い出されて、なんでおんなじようなことになったんや。と。
娘も昨日、あんこに会いに飛んできてくれて、今日は一緒に病院へも行きました。
あんこは、娘のことが大大大好きなのです。
今年一月の歯石除去の麻酔でも、呼吸が何度か止まったあんこ。
そのことから、麻酔のリスクは大いにあります。
精密検査の麻酔も怖いです。
あんこは年齢もはっきりわかりません。
そんなんで、胆嚢摘出手術をするのか、出来るのか、その辺もよくよく相談して決めます。
まずは、明日、夫婦であんこの検査に行ってきます。
ではまた。