おはようございます😃


キラキラ大阪府 岸和田市で
お琴(お箏)三味線 十七絃 教室をしています紋子です。音譜
いつも、読んで下さってありがとうございますキラキラ


お久しぶりです。

中学生の体験レッスンもしましたので、そのことを書こうと思っていたのですが、、

なんと‼️あんこちゃんに緊急事態が発生しています。

明日、高度医療のVRセンターに麻酔下での検査に行ってきます。

備忘録を兼ねてかきます。
6月
19日 夜 歯磨きガムを吐く
20日 夜 未消化のフードを吐く
21日 未明?フード吐く 10時 フード吐く
我が家に来て初めて食欲なし状態。

これは病院へ‼️
この時から、オシッコは真っ黄色。

しつけの良い犬のように、伏せの体制。
ただたんに、しんどくて力が入らないよう。




血液検査の結果。
肝臓の数値がかなり悪く、ALTは測定不能まで数値が上がってます。

ビルビリンも上がって、黄疸もでてます。


すぐに、エコー。




左の黒い丸のところが、胆嚢。

通常は、黒い丸があるだけ。

あんこには、その中に白い丸があります。


胆嚢、黄疸、肝臓の数値、、、

先代犬チャチャと同じ。

チャチャは、胆嚢粘液嚢腫で、発見からたった5日で旅立ちました。


あんこも、胆嚢。

血縁でもないのに、なんていうこと、、、 

オヤツもあまりあげず(キビシー)、人間の食べ物など一切あげません。

フードだけです。それなのに。。


ただ主治医は、このエコーで見る限り、粘液嚢腫より、腫瘍の確立の方が高いかなぁ。と。


昨日の数値と、弱り方、フィラリアの後遺症の心臓、それらを考慮すると手術は無理だろう、と。


ビルビリンを流すためや炎症を抑えるためなど、お薬を5種類入れた点滴をしてもらう。


病院から帰っても、ぐったり。

が、夕方くらいから起き上がれるようになって、少しずつフードを食べました。

お散歩(オシッコ)も歩いて。


そして、本日、また点滴へ。

朝から少なめのフードも食べ、昨日より元気になってる様子を先生に報告。

昨日夜中に書いた、相談や質問の紙を見ながら、先生とお話し。


・手術の選択肢はないのか?

『ここでは出来ないけれど、大きい病院ならできるかも』


・するなら早い方がいいのか、点滴で数値を下げてからかいいのか?

『早い方がいい』


・腫瘍でも、粘液嚢腫でも、同じような血液検査結果がでるのか?

『同じように現れる』


・もし、手術をしない選択をしたら、この後どうなっていく?

『点滴や内服をし(腫瘍も粘液嚢腫も)治ることはない。悪化するスピードをゆっくりで出来たらいいな。いつまでもつかわからない』


そこで、

まずは、VRセンターで、麻酔下での精密検査をして、手術するのか、内科的治療にするのか決めていこう。という方向になりました。


その場で、主治医(院長先生)が電話予約を入れて下さいました。


検査予約がこんでるので、来月か、、と思っていましたが、何というラッキー。

明日の16時が空いてると‼️

キャンセルが出たそうです。


副院長先生にも、『あんこちゃん、どんだけ徳を積んできたん。良かったなぁ』と言ってもらって。


昨日は、立つことも出来ない弱り方と、数値の悪さから、急変もあり得る、と言われて病院で涙がこぼれました。

チャチャの時のことが思い出されて、なんでおんなじようなことになったんや。と。


娘も昨日、あんこに会いに飛んできてくれて、今日は一緒に病院へも行きました。

あんこは、娘のことが大大大好きなのです。



今年一月の歯石除去の麻酔でも、呼吸が何度か止まったあんこ。

そのことから、麻酔のリスクは大いにあります。

精密検査の麻酔も怖いです。

あんこは年齢もはっきりわかりません。


そんなんで、胆嚢摘出手術をするのか、出来るのか、その辺もよくよく相談して決めます。


まずは、明日、夫婦であんこの検査に行ってきます。


ではまた。