こんにちは😃
大阪府 岸和田市で
お琴(お箏)三味線 十七絃 教室をしています紋子です。
いつも、読んで下さってありがとうございます
昨日、あいぴあ泉南ホールで、文化協会総会での演奏をしました。
この日都合が悪く、出演出来ないお弟子さんもいましたので、こじんまりと。
その分、各個人はしっかりひいて頑張りました。
ここ、舞台が通常のホールより低くて、観客席が近いです。
いつもの演奏会では、司会の方が曲の解説や演奏者の紹介をしてくださいますが、
今回は、『先生、演奏の前にお話お願い出来ますか?』とのことで、
『はいよっ』と二つ返事でお引き受け。『よ』は言ってないけど。笑
特別な準備はしてませんが、嬉しそうにマイク🎤で、解説等のお話をしました。
人前でお話しするのは、特に緊張せず楽しいくらい
舞台に上げる曲は、練習はもちろんですが、
曲の作られた時代背景や、曲の構成、作曲者の意図なども、出来るだけ調べます。
演奏会、司会者、という形態が当たり前になっていますが、
演奏する人が、MCするのって、本当に良いと思うのですよ。
すまーして舞台の上でひいて、なんならひいてる時は怖い顔になるしで。
ただ演奏だけされるより、お客さまには楽しんでもらえるんちゃうかなぁ。って。
かしこまった感じにするほうが、ザ伝統文化で、よろしいのか。
それと、思うのは、
本当は自分の担当以外の全パートも、弾けた方が良いです。
これは初心者には難しいのですが、
『全パート弾けなくても、どのパートが今メロディを担当してるか、は意識してひかないと。』
と、練習の時にうるさめに言ってます。
昨日の今日で、今日は真面目に書いとります。
ではまた。