昨日のタイトル、誤字でした。
気に見えるって、なんのこっちゃ?ですよね。
木に見える。の間違い。すみません。


以前からちょいちょい書いてた、バイオリン&二胡とのコンサートのチラシ。



バイオリンの方からの依頼のコンサートで、何度かお琴の方ともセッシュンされてるそうです。

私は今回、初めての参加です。(十七絃要員っす!)

で、バイオリンの方の念願のラストエンペラー(映画の)の曲を、今回のメンバーで遂に初めて演奏します。

なぜ遂に!かと申しますと、
この曲、曲の途中での調弦変えがめちゃくちゃ多いのです!!
で、今まで断念してたとの事。


またしても、マニアックなお話しになりますが、


お琴や十七絃をひきながら、左手で琴柱(ことじ)自体の位置を動かすことで、半音あるいは一音上たり下げたりします。

三〜四本の絃の調弦変えは、まあいつもの事。

今回、ラストエンペラーはなんと、十七本のうちド(C)の音以外全部調弦変えをします。
えらいこっちゃ!でしょ?
コレお読みのお琴ひきの皆様には分かるハズ!


たくさんの調弦変えがある場合の、しるしの付け方のコツ、また書きますね。

明日は、朝一番でチャチャの左目の診察です。
どうなんかなぁ〜簡単には治りそうにない
気がします。


ではまた。