ブログ、読んでくださってありがとうございます。

目の見えない猫、にゃあみの続きは後日書きますね。

今日は、十七絃の事書きたいと思います。

なんじゃそれ?
と言わないでまぁまぁ、暇つぶしにでも〜読んでみて下さいまし。

皆様、なんとなくはご存知のお琴、何度も書いてますが、正しくは箏の字を使います。

華道、茶道のように、おことやってますイコール、箏曲道なのです。

学校などでも、箏曲部ってあったりしますよね。

では、十七絃とはなんぞや?

はい、書いてあるとおり絃が十七本。
長さは210cm、(長いでしよ〜)
幅は35cm

普通のおことは、十三本の絃。
長さは180cm
幅は25cm




画像が汚くてすみません。
(amazonfireタブレット、動画見るには綺麗でいいんやけど、写真はアカンわ。)

左が部屋のドア、その横のんが十七絃、さらに横にカバーかけていくつか置いてあるのがおことです。

大きい楽器ですが、演奏会や練習などマイ楽器でないと!!って時は、この十七絃、自分の車に積んでどこへでも連れて行くんですよ!





で、車はこれ!
ヒューヒュー!!カッチョいー。
トヨタ86のオレンジメタリック。

(この写真は、残念ながら私の車じゃないです。カタログの。)

こんな車に、あんなデッカイ楽器積むてか?
と今、思ったあなた!
積めるんですよ、これが。
それも十七絃と供に、おこと数面(一面、二面と数えます)三味線、着物、ガッツリ積みます。

トヨタって凄いねぇ、なんとスポーツカー86ちゃん、ちっこい後部座席の背もたれがペタっと前に倒れて、トランクスルーになっちやうのよ!!
パチパチパチ拍手。凄い凄い!!
(だから、これ買ったんやけどね)

だもんで、トランクからググっと210cmもある長い十七絃も積んで連れて行けるんだーい。


あっ、また脱線して車のお話になっちゃったよ…


次回、まじめに、大好き十七絃の事書きますね。

うーん…書きたいこといっぱい、にゃあみの続きも、チャチャ(柴犬)も、てんのすけ(デカ猫)も。

ドンドン行くよー!!

では、また次回。