前回からの続きです。





小さな身体に、10個程もおハゲが出来てしまい、培養結果が出るまで何かやってあげられることは無いか(例えば消毒とかさぁ)と、
予約外でしたので、いつもの院長先生ではない優しいお姉さん先生に、診ていただきました。


「おそらく真菌だとは思いますが、あれこれお薬飲むよりもう少し結果待って、今日は念の為レボリューションしときましょ。」
「消毒とかは、あんまり意味ないですね〜」とのこと。

この時は、にゃあみ、まだ650gでした。ちっちぇ〜

コクシジウム、
ヘルペスウイルスのファムビル
真菌

と、ネタごとに書いてるので時系列が分かりづらくて、すみません。💦

そして、この5日後に院長先生から直接お電話いただき、

「培養結果出ました。完全に陽性です。皮膚糸状菌です。」

あぁ〜やっぱしな!
ですよね〜

しかぁし!
先生みずから、毎日培養ガラス見て、出たよ結果が!っと、朝イチでお電話下さるとは!!
感激しました。

お優しい…、
飼い主の気持ちに寄り添って…

ありがとうございます。ウルウル…(涙もろくなるお年ごろ、すなわち中年)

真菌との結果は出たけど、まだ抗コクシジウムとファムビル飲んでるので、後一週間このまま耐えなければ。

そうこうしていると、イトラコナゾールの投薬開始の数日前から、なんとなくおハゲが治ってきて、毛が薄っすらとはえてきてるではあぁりませんか!!
ヤッホー!

色々調べてみると、子猫の真菌ってほっといても治る場合もあるようで、
ただ、しっかりお薬飲んでちゃっちゃって治さないといつまでも周りに、ハラハラ〜とカビ菌飛ばすみたいやし。

そして、やっとイトラコナゾールを飲み始めるのです。
パルス投薬方法でね!!

⇧これ、何じゃそれ?って思いますね〜

引っ張るね〜

引っ張ります。続きは、また、次回です。