こんにちは。


最近のにゃあみ、夫が抱っこ、嬉しそうに〜


私、そもそもブログをはじめた理由は、伝統芸能である和楽器の、お琴、三味線、十七絃を若い方々にもひけるようになって欲しい!
色々な方に知って頂きたい!
との、思いからです。
この世界も、演奏会では演者もお客様も高齢化です。
最近は、猫ちゃんのことばかりですが。


そして、にゃあみを保護してから、色々な方のブログを見ています。
勉強になる事や、瀕死の子猫を助けてお世話してるかたの様子見ていて、私のつたない文章でも何かの参考になれば…との思いもあります。

にゃあみは、目がしっかり開く前にヘルペスウイルスに感染、発症したので、世界を一度も見たことが無いのです。

にゃあみ自身は、それが当たり前なので平気でしょう。

でも、私達家族は不憫に思う事もやはりあります。
買ってきた、プラスチック製鈴入りボールで、張り切って遊んでると、嬉しすぎて壁やドアに、ゴチンっ!!とぶつかるにゃあみを見た時なんかは…

「もう少し、早く出会って保護してあげていれば…」と今さら仕方ない事も思ってしまいます。

でも、狭い空間なら上手くよけながら上手にボール遊びします。
まるで見えてるみたいに。子猫の能力にビックリ!





犬や猫との出会いはいつも前触れ無く突然で、神様に
「はい、今大丈夫ね!この子の担当ね!よろしく〜」
と言われてるような気がするのです。

今、保護したての写真見たら、酷い目の様子にビビりますが、その時はただただ小さくて可愛くて、ご飯しっかり食べて大きくなれよ〜と無我夢中でしたね。ウンウン。

突然あらわれた、プリティー天使のにゃあみちゃん!


二週間の抗コクシジウムと抗ヘルペスウイルスの投薬が終わると、次のお薬が始まります。

イトラコナゾール。これ、真菌のお薬。
そうなのよ!カビよ!

保護して、数日後から背中の真ん中へんが、カサカサしだしてあちこち、痒そやなって思ってたのです。

また、次回へ続きます。