福の闘病日記①
愛猫である福のリアルタイムの闘病日記を今日から公開していきたいと思います。
現在、福は里親さんから紹介してもらったFIPの薬が常備されている病院へ酸素室に入って入院しております。
一生懸命病気と闘ってくれており、この3日間を耐えれるかどうか。という状況です。
そんな状況で何故、ブログを始めようと思ったかというと
・自分自身が後から見返せるように。
・共有する事で同じ症状の方が、少しでも早く行動できるように
上記2点がメインの目的になります。
福は【FIP(猫伝染性腹膜炎)】もしくは【敗血症】二つの可能性があり
FIPの検査結果を待って治療すると手遅れになる為
FIP治療薬である【レムデシビル】と敗血症治療薬である【抗生剤】の2つで治療しております。
この事を踏まえて、今回の事を共有していければと思います。
初めて書くので文章がおかしいところやわかりづらいところがあると思いますがご了承下さい。
6/4の福の様子
朝から少し元気がないなと感じていましたが、低気圧の関係でだるくなっているのかな?と思っていました。
晩になり、いつもなら私とパートナーがご飯を食べようとするとおやつが欲しいと福がねだりにくるのですが、その日はねだりに来ませんでした。
この時から様子がおかしいなと感じ、低気圧で元気が無いとはいえ一日中ベッドで寝てるしご飯も食べてないなと思いました。
ただ、指でご飯をあげれば食べてくれるので一晩様子を見てみることにしました。
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6/5の福の様子
翌朝、パートナーの仕事を見送りし、福の様子を見ると昨晩から様子が変わらず。
低気圧でだるくてもいつもの福であれば、私が起きてきたら遊んでくれと起きだすのですが
遊んでくれがなく、試しに指でご飯を食べさせても匂いは嗅ぎますが食べず熱もありました。
これはおかしいと思い、病院に連れて行くことにしました。
福は人への恐怖心が猫一倍強く、家から出すときに洗濯ネットに入れて病院に連れて行かなければ行けません。
空腹状態でストレスも加えるのは良く無いと思い、とりあえずチュールをあげてみることにしました。
チュールを出すとゆっくりではありますが、起き上がり食べたいと催促をしてくれた為チュールを食べさせました。
そうするといつも食事中やおやつ中に声を発さず夢中で食べていたのですが
その時は警戒する時の様な唸り声を出しながらチュールを食べたのです。
その後急いでかかりつけの病院へ行き診察と血液検査を行いました。
検査結果は特別悪いところはなく、体重は4.6kg→4.4kg減
体重は減っているが、解熱剤で様子を見ても良いのでは?という判断になりました。
血液検査結果↓↓
一部、病院に連れてきたストレスで上がっている数値があるが特別様子がおかしいわけでは無い。
ただ、A/G値が低い。
7以上あると安心。
熱が出ると、FIPの可能性があるが触診では腹水があるわけでは無いし黄疸がでているわけでもない
呼吸は早いが病院に連れてきたせい。
一度解熱剤を打って様子を見ても良いのでは?という結果に。
その後、お家に帰りチュールをかろうじて食べてくれていたので4本ぐらい食べてくれました。
その日の晩の様子
ちょっとしんどそうにしているが熱があるせいだと聞いていたので早く治って欲しいと祈り
こんな福を見たことが無かったので涙が止まりませんでした。
一晩中起きて様子を見ていました。
今となってはこの時に、今入院している病院に行けばよかったと後悔しかありません。
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冒頭に書いた通り、現在は酸素室に入院をしています。
情けない話ではありますが、治療費はかなり高額です。
当たり前ではありますが、パートナーと話して借金をしてでも治そうと決めているのでどんなに高額でも治療はしていきたいと思っています。
ですがクラウドファンディングを始めようか悩んでいます。
副業など様々な方法でお金を稼ぐ予定ではありますが、皆様のご意見と知識をお聞かせいただけると幸いです。
6/6の様子は明日書こうと思います。
下手くそな文章ですがここまで読んでくださり、ありがとうございます。