广州 その2 | フォトグラファーKOTOKAMEの日記

フォトグラファーKOTOKAMEの日記

2022年2月上海赴任から帰国し、これからは日本国内の写真をメインにブログを綴っていきますね、

こんにちは

 

KOTOKAMEです。

 

广州の2日目は、昼頃から广州塔へ行きました。

よく下調べもせずに、位置だけ確認してタクシーでGO!

全高(尖塔高)600.0m、棟高(塔本体の地上高)454.0m

とWikipediaには書いてあります。

なんか諸説あって正解はわかりません。

昼間、下から見ると、骨組みだけ?? スカイツリーも

こんな感じでしたっけ。

 

 

入り口では广州の健康コードが必要で、パスポートだと

うまく出せません。

受付のお兄さんに翻訳アプリでできない事を伝えると

なんと日本語上海のでも大丈夫だよっと教えてくれました。

留学してたのかな〜

 

チケットは行ける階数によって値段が違いますが、フルで

行くことのできる398元を買いました。

 

上海の东方明珠が220元でしたので倍近いお値段。たかっ!

 

例外に漏れず、持ち物検査を通り、

高速エレベーターであっという間に展望台

 

鉄骨が入って広角レンズが使えません・・・・・・・

360°こんなかんじでした・・・・

 

骨組みがかなり邪魔なのでトーンダウンしていると・・・

 

さらに上に行くエレベーターがあり、

チケットを見せて、登ってみるとこれ↓です。

球体のゴンドラに乗って外周を1周できるようです。

一気にひとりでテンション上がります笑

 

すげ〜 こんなのよく作るよな〜

日本だったら、突風が来たらどぉすんのかぁ とか

前例がないとか、安全性はとか言って

実現できないんでしょうね。たぶん。

 

平日ですので待ち時間なしですぐ乗れました。

3本のレールになっていますが、こんな細いし、頼りなさそ!

配線もグジャグジャしてるし、

たまにガタって音と揺れが来ます。

そんなことは気にしないのが中国流ですね。

 

絶景が優先ですから。

 

 

球体に乗るのがどうしても怖いという方の為?か

内側を球体に沿って歩くことも出来ます。

ここからでもかなり開放感があります!

 

さらにもっと上を希望される方のために、

4人掛けのシートでシューっと天へ登る事もできます。

登りはゆっくり、降りは重力でフューっと落ちてきました。

おっさんがひとりで寂しく乗っています。

 

これも398元に含まれていますが、持ち物を全てロッカーに

入れなければならないので、写真が撮れませんし、

寂しいおっさんの仲間入りをするので、やめました。

 

出口には ハートで谢谢

ひとりでも値段なりに十分楽しめました。

 

タワーを出て、少し散策すると、外滩のような風景を発見。

私の後ろがタワーです。ホテルは対岸です。

歩いて渡れる橋もあったのですが、暑くて無理なので

地下鉄一駅でホテルに戻ります。

 

健康コードを見せて、駅に入ります。

乗車アプリがうまくできなかったので、

乗車コインを買って乗りました。

 

ハローバイクは上海と同じでワンサカありますね。

 

ギラギラしたビルはこちらも多いです

 

そんで晩御飯を食べてから、夜景を撮りにもう一回。

ホテルから广州塔に向かって長細い大きな公園があり、

椰子の木も多く、南国っぽさが主張されています。

 

この公園の中を广州塔に向かって歩きます。

 

こんなオブジェが撮影スポットになっています。

 

公園の地下には駐車場があり、飲食店がわんさかあります。

 

だいぶ近づいてきました。

昼間見た時の、骨組みだけ? の印象は無くなります。

 

 

ちょうどライトアップした噴水のショーが始まり

大勢の人がスマホ片手に楽しんでいました。

 

こういうのってスマホでもある程度、綺麗に撮れますが、

全体的に明るく撮れてしまい、空が黒くならないですよね。

空を黒く撮ると、光る部分がきわだちます。

カメラだと夜景は比較的簡単に綺麗に撮れると思います。

 

翌日朝の便で上海に戻りました。

行程卡にはしっかりと广东省广州市と書かれています。

 

それではまた