こんにちは。
ブログを開いて下さり
ありがとうございます。
最初のクリニックで
3回移植をした後
子宮頸がん検査で
再検査になったので
4ヶ月ほど不妊治療は
お休みしました。
気持ちを新たにしようと思い、
また、仕事と治療の両立しやすい
職場に一番近いクリニックに
転院しました。
ここの口コミは
あまり良くなかったのですが
私には相性が良かったです。
そしてこのクリニックで
無事に妊娠出来ました！
このクリニックは
先生がとにかく
サバサバしていて淡々と
治療をすすめて下さいました。
無駄も省いており？
移植の時に手術着への着替えや
安静の時間もありませんでした。
（最初のクリニックは手術着への着替え、
リラックスルームでお茶を飲みながら
30分間の安静時間）
最初のクリニックで
処方されたユベラも
必要無いとされ、
処方されませんでした。 笑
何より待ち時間が
最初のクリニックでは
3〜4時間だったのが
30分になったのが
1番良かったです✨
（コロナ禍でしたので、
患者さんが減っていたのも
あると思います。）
金銭面でも
最初のクリニックの半分ほどで
助かりました。
治療開始時私は40歳。
原因不明の不妊。
子宮内膜はエストラーナを
貼って、7.8mm
夫の精子の運動量の
診断結果は
3分の1は元気。
3分の1は弱ってる。
3分の1は動いていない。
このような状態でした。
ここでは
アンタゴニスト法で
8個の受精卵を凍結出来ました。
グレードは
4AA→2個
4AB→2個
3AA→1個
3AB→1個
初期BL→2個
4AAの2つをそれぞれ
移植して、
長男と次男を授かりました。
最初のクリニックでの
治療開始時、38歳。
次のクリニックでの
治療開始時、40歳。
年齢差はあれど、
次のクリニックでの
受精卵の方がグレードが良く、
無事に妊娠、出産出来ました。
この2つのクリニック治療時の
違いといえば
・転院先のクリニック治療時は
夫婦2人ともストレスが少なく、
心身ともに健康だった。
（夫も環境を変えており、ストレスが
激減していました。）
・自宅と職場とクリニックの
距離が近く、負担が少ない。
・最初のクリニックでは
受診日ごとに先生が変わり、
（指名出来ない）
引き継ぎも出来ていない時もあり
落ち着かなかった。
このくらいしか
思い浮かびませんが…
あ、あと本当に金額が違いました！
ざっとで言うと
【最初のクリニック】
検査から顕微授精、移植までで
1回約85万
2回目、3回目の移植のみで
約35万ずつ。
【転院先のクリニック】
検査から体外受精、移植までで
1回約44万
2回目の移植時は
保険適用出来たので
約7万でした！
橋本病でのチラーヂン服用は
現在も続いています。
やっと授かれた長男は自閉症で
子育てに自信を失くしたり、
不安に駆られる時も
あります。
それでも今日の自分が
これからの自分の人生の中で
1番若いから
何でもチャレンジする！と
思いながら
日々頑張って過ごしています。
自身の病気で悩んだり、
ベビ待ちをしている
全ての皆さんが
笑顔で過ごせますように。
長々と拙い文章を
読んで下さり
ありがとうございました！