おはようございます。
ブログを開いて下さり
ありがとうございます
私の病気と妊活のことの
続きです。
漢方や鍼で治療を
試みていた私は
次に不妊治療クリニックより
転職を優先しました。
転職先の方が
有給が充実していたり、
年収が上がるので、
結果不妊治療しやすいと
考えたのと
もしこのまま
授かれないのだとしたら
せめて仕事でキャリアアップ
したかったのです。
まもなく38歳になる所
だったので
妊活的にも転職的にも
ギリギリだと思っていました。
1年ほど勤務した後、
経血の量が激減してきました。
生理の周期も乱れてきました。
職場の方に相談すると
幸いにも皆さん、
非常に理解のある方ばかりで
不妊治療クリニックに
通院する事が出来ました。
病気の症状はチラーヂンで
コントロール出来ていました。
最初に選んだ
クリニックは県外からの
患者さんも多く、
とにかく待ち時間が長い
クリニックでした。
（何処もそうかもですが。）
仕事の時間を調整しながら
通院しました。
金銭面が麻痺してくるぐらい
どんどんお金もかかります。
アンタゴニスト法で採卵、
6個凍結出来、
凍結胚移植をしました。
念の為にと
顕微授精と体外受精を
セットでおこないました。
このクリニックでの
グレードでB’とC評価のみの
凍結胚でした。
移植
1回目→反応はあったものの心拍確認出来ず。
2回目→12週で稽留流産
（診察時に12週だったのですが、赤ちゃんの大きさから11週くらいで心拍が止まっていたのではと言われました）
3回目→反応もなし。
待ち時間の長さや
仕事との両立で疲弊していた私。
この頃夫も仕事での
ストレスがあったので
そういった夫婦2人の
疲労とストレスが
受精卵に影響していたように
思います。
3回目の移植の後
年1回の子宮頸がん検査で
再検査となり、
4回目は見送りました。
長くなりましたので
次に続きます。