2023年5月4日

今日のワード『御鎮座絵巻』

朝、アプリのゲームをやっていたら、唐突に「ごちんざえまき」って入って来たんですよ。

ん?何だろ?と思ってたら、今度は「あざもの」って入って来て、何か聞いた事あるような気がして、すぐ検索してみました。

そもそも、「御鎮座絵巻」とゆう言葉は無かったので「御鎮座」と「絵巻」で検索しました。






     御鎮座



御鎮座とは、神霊が一定の場所に鎮まり、留まっていること。

また、神の土地を定めて祀ることや、神霊がその地に降り立ち鎮まること。



      絵巻



絵巻とは、文章とそれに合う絵が添えられているものが交互に繰り返されていて、経典や、社寺の縁起、高僧の伝記などが書かれてある巻物。

巻物という形態は、奈良時代までに大陸から伝わったとされ、日本に現存する最古の絵巻は、平安時代の源氏物語絵巻です。






とゆう事は「御鎮座絵巻」とは、神霊が土地に鎮まる様子を物語にした巻物とゆう事ですかね?

そして「あざもの」ですが、「鬼滅の刃」の中で使われる言葉で、それ以外は出て来なかったです。

一応、「鬼滅の刃」の中での「あざもの」とは…



      痣者



痣者とは、全集中の呼吸を一定以上に極めた結果、「心拍数が二百を超える」「体温が39度以上になる」という一定の条件のもとで、身体に痣が発現した者の事である。


痣が発現した者は、身体能力が飛躍的に上がり、鬼から受けたダメージが、通常では考えられない速さで回復したりする。


そして痣者が一人現れると、周りの者にも痣が現れる場合がある。




痣を発現させた風柱 不死川実弥


鬼滅の刃20巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用






とゆう事で、鬼滅の「痣者」と「御鎮座絵巻」は、何か関連性があるんでしょうか🤔?

そういえば、鬼滅の中でも「ヒノカミ神楽」や「柱」など、神にまつわるワードが出て来たりするので、神のストーリーと言えば、そう言えるかもですね。

それに、痣の出る条件が「人間の領域を越えた者」と捉えれば、痣を発現させた人は神に近い存在なのかもしれません。

つまりは、「御鎮座絵巻」も神の物語なんだけど、「鬼滅の刃」も、現代板の「御鎮座絵巻」なんだよって事になるんですかね。

もしかして、ワードを送ってくれた存在は、それを伝えたかったんでしょうかね🤔?

最近のアニメは、神話的なものを絡めたストーリーが多いですから、そうゆうものを復活させたいアチラ側の思惑があるのかもしれませんね。





それでは、また✨