2023年4月16日

今日のワード『タケハヅチとヌナカワヒメ』



朝起きてすぐ「がちりん」と入って来た。

そのあと、ご飯の用意をしている時に「タケハヅチ」と入って来た。

そして夜、風呂を洗っている時に「ヌナカワヒメ」と入って来た。





今日は、1日で3つもワードが入って来ました。

忙しかったので、とりあえずメモだけしておいて、夜まとめて検索してみました。


まず「がちりん」から検索。

「がちりん」とは、「月輪」の事で月の異名。

とくに、満月。形が、輪のように円いところから。

月の輪。 げつりんとも言う。









そして「タケハヅチ」を検索。

『日本書紀』では建葉槌命(たけはづちのみこと)、倭文神(しとりのかみ、しずのかみ)とされる。

天照大神を天の岩戸から誘い出すために、文布(あや)を織ったとされる。

文布は倭文布とも倭文とも書き、「シドリ」また「シヅリ」という織物である。

建葉槌命は、経津主神・武甕槌命では服従しなかった星神の香香背男(かがせお)を服従させた神とされる。





そして次は、「ヌナカワヒメ」を検索。


(奴奈川姫)は、日本神話に登場する女神である。

『古事記』では沼河比売、『先代旧事本紀』では高志沼河姫(こしのぬなかわひめ)、『出雲国風土記』では奴奈宜波比売命とも表記される。

『日本書紀』には登場しない女神で、大国主が妻にしようと思い、高志国に出かけて沼河比売の家の外から求婚の歌を詠み、二神は結婚した。

『古事記』にはこれ以外の記述はないが、新潟県糸魚川市に残る伝承では、大国主と沼河比売との間に生まれた子が建御名方神であり、諏訪でも建御名方神の母を沼河比売とする。

『先代旧事本紀』でも建御名方神は沼河比売(高志沼河姫)の子となっている。

諏訪大社の下社にも八坂刀売神や建御名方神と共に祀られ、子宝・安産の神として信仰されている。


ここまで検索してみました。




当時は、ここまで検索しただけでしたので考察してみると…

「月輪(がちりん)」は、満月の事ですね。

「奴奈川姫」は、大国主の奥さんだった女神とゆう事ですね。

「建葉槌命」は織物の神で、星神を服従させる程、強かったとゆう事でしょうか。



私がこの中で気になるのは、大国主の奥さんで、「建御名方」のお母さんとゆう「奴奈川姫」です。

昔見た夢で、女の人が出て来て

「建御名方」が、あなたを守護します。

と言われていたんですよね。


その夢を見た当時は、そんな名前すら知らなかった神様が守護すると言われても、「真顔?」って感じだったんですよね。

今思えば、その頃から出雲関連の夢が多くなっていったんですよね。

もしかして、あの時の女の人が「奴奈川姫」だったんだろか?

本当に、ちょっとずつ伏線回収していってるような感じですね。

いずれ、意味が解る時が来るのかなぁ。



それでは、また✨