いつも
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ありがとうございます
お仕事であったちょっと怖かったお仕事です。
今のところも
ちょっと難ありですが、労働基準法は守られている＆私にとっては今のところ実害なしで働きやすいです
ものすごい忙しくて仕事量ハンパないけど(笑)
で。
今の会社は、内勤と外回りがあり、私は内勤です。
でも、雇用契約書では“必要に応じて外回りの補佐も行う”的な文言があります。
ただ、これ、外回りの人は知りません
私は知らなかったことを知りませんでした…。
なので
外回りの人はどんなに忙しくても支店内で出きる仕事以外は私に振ってきません。
しかし
5月くらいから、そうも言っていられないほど忙しくなり、ついに外回りの仕事も行うことになりました。
で。
1回目はトラブルのあったPCの回収。
社員証、代替機、受領書などを持って該当の会社に行きました。
こちらはすんなり終了。
そして翌日、またしてもトラブルのあったPCの回収。
ちなみに、こちらはクレーム連絡があったのが訪問の10日ほど前。
依頼主(個人)の方のご都合でこの日にアポをとっていました。
で。
会社を出る前に電話をするも数回コール音が鳴ったあと、“ただいま近くにおりません、しばらくたってお掛け直しください”とアナウンスがあり切れました。
まぁ、忙しいと出れないですしね。
そして片道約30分車で走り到着。
インターホンを鳴らすも応答なし。
電話を鳴らしてもさっきと一緒。
外回りの人に連絡したら
⚫電気メーターを確認(回る速さを確認)
⚫水道メーターを確認(現在の立米を確認)
⚫10分くらい待機し
それが済めばメモを残して帰ってきて良いというので、メモを残して帰社。
依頼主へも何度か連絡して、折り返し待ち。
本社にも情報共有して他の仕事をしていたら……
本社から電話。
(私)
｢お疲れ様です、いち子です｣
(副社長)
｢お疲れ様～
今平気？｣
※かなりフランクな人です。1度だけ対面しています。
(私)
｢はい｣
(副社長)
｢さっきの○○さん(依頼主)なんだけどね
最後に連絡取れたのいつ？｣
(私)
｢私が電話で話したのは○日です、その翌日に○○さん(外回り)がアポ取り連絡していました｣
(副社長)
｢○○さん(外回り)でてるよね？何時くらいに帰ってくるかな？｣
(私)
｢今日は○○(地名)まで行ってるので帰りは19時くらいと言っていました｣
(副社長)
｢そうか……いち子さん、申し訳ないんだけどもう一度行ってくれる？｣
(私)
｢分かりました｣
(副社長)
｢それでね、着いて応答なかったらすぐ警察呼んで｣
(私)
｢警察？
｣
(副社長)
｢えっとね……○○さん(依頼主)、もう9日間システムにアクセスがないんだよね｣
※本社のセキュリティ部門ではクライアントなどがいつどこからアクセス・利用しているかが分かります。
※2週間連絡なくアクセス等がなかった場合は訪問するサービスもあり、駆けつける契約になっています。
※もちろん今回みたいに早い段階でも対応することがあります。
(私)
｢…………あ……｣
察しました…。
(副社長)
｢近くの支店からも1人向かわせてるけど、1分でも早く対応した方が良いから契約書と社員証忘れずにね｣
※朝の段階で午後向かうように指示していたそうです。
(私)
｢分かりました行ってきます｣
到着後、インターホン鳴らしても応答がなく、電話も出なかったので警察に連絡。
社名を伝えると警察の人はすぐに理解してくれて、10分くらいで来てくれました。その後救急隊も来ました。
※年に何回かあるので覚えられてるみたいで、セットで来るようになってるみたいです。(もしかしたら本社とか別支店で手配したのかも？よくわかりません。)
警察の人がベランダに入って窓から中を確認してくれたりしていると別支店の人も到着して、緊急時と判断し中に入ると…………
誰もいない
結局
中で倒れていて……という最悪の事態は免れましたが、未だに連絡は取れていません。
アポと連絡を忘れて旅行に行ってるとかなら良いんだけど…。
みんな辞めてく理由が分かってきました
