休日の義実家泊まりの朝のこと、

まだ真っ暗な4時前に、そっと

義母が私を起こしにきました。





堪えきれずに嗚咽を漏らす義母に

連れていかれて見たものは、夫の

洗濯物の下着。



血がついてましたガーン

 


義母は大事じゃないのか?

今日にでも病院に連れて行ってと、

すがるように言われました。



寝る支度をする途中で見つけて、

一睡もせずに、朝を待ったけど、

堪えきれずに私を起こしにきたようでした。



まずは夫が起きるのを待って、痔の自覚が

あるか聞いてからだし、ちゃんとした

専門の病院に検査の予約をしてからだと。 



そして、消化器系は検査前日の夕食

あたりから絶食などの準備が必要なこと、

ちゃんと良い病院を聞いて予約をいれるから、

安心してと、ひとまず落ち着かせました。






義母にはあぁ言ったけど、いざ検査当日、

診察結果に呼ばれた時には、ドキドキして

指先が冷たくなるのが分かりました。



大腸カメラ検査結果は、ポリープと

カルチノイドが見受けられ、病理に

回されました。



早急に処置の必要はないとのことで

いずれはの内視鏡処置でいいそう。



出血🩸はポリープらしかった。



この時期は水分を汗に持ってかれて

排便も固くなりやすいのかも。


検査結果を聞いたら力が抜けて、

診察用のベットにくず折れました。


重篤じゃなかった爆笑


後は念のために胃カメラ検査を受けて

放免。



自宅に祀ってる霧島神宮の神棚(結婚式を

挙げた時に頂き、毎年お札を元旦に新しく

頂いてます)にあの朝から20日

あまり、毎日祈ってました。


神様ご先祖様

ありがとうございました😭


年下夫のこと、自分が残されるかもなんて

考えてもこなかった。


例え生活に困らないお金を残して

くれても、一人残されるのはつまら

ないってことを、つくづく考えさせ

られました。



不規則な食事が多い夫よ。

本当に、健康のことを考える、よい

機会を頂いたのだよ。