所属するお箏の会の内輪のイベント、お弾き初が
歴史ある建物「鹿児島県民教育文化研究所」で
ありました。
 
「鹿児島県民教育文化研究所」とは?
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昭和11年頃、豪商「藤武呉服店」により建築。
 
1960年、県教育会館維持財団が管理を引き継ぎ、
島の教職員や児童・生徒の宿泊施設として使用
され、現在は主に教育相談の役目を担っています。
 
寄せ木細工の床や欄間、金釘を一本も使用しない
構造など、当時の職人技を駆使した優美な作りは
貴重な文化財でもあります。
 
また、本館図書館の表看板は児童文学作家 
椋鳩十氏によるもの。
 
歴史ある広々とした建物です、庭に面したガラス窓は
開け放ってあって、自由に見学していただけるようになって
いました。
 
そんな衆人環視の中演奏しました。
それも先生と尺八の方の4人で、唄もありで。
 
終わってから「練習の成果が100%出せたら、真央ちゃんも
金メダルだよね・・・」って言い訳しました。
「真央ちゃんと同じ土俵のつもりか!」と突っ込みも
頂いたり(笑)
 
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立派なお雛様が飾ってあり、この前に毛氈をひいて
演奏したのです。
 
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兜も飾ってありました。
 
一人一人の日頃の成果のお披露目でもありますが、
勉強会も兼ねているという言葉通りに今回初めてづくしで
勉強させてもらいました。
自分で着つけたり唄ったり。
 
そして、名取の方も沢山いらっしゃる会なので、素晴らしい演奏と
歴史ある建物の雰囲気と堪能して素敵な一日でした。
 
先生、皆さん本当にお疲れ様でした。
 
演奏が終わって頂いた鶴家のお弁当も
本当に美味しかった!
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