年末に喪中はがきで友人のお母さんの訃報を知りました。
年賀状のやり取りは欠かさないけれどなかなか会う機会も
ないままに過ぎてしまいます。
高校の同級生で、お互いの家を行き来したり泊まったり。
おおらかに笑うお母さんだったなぁとしばし喪中はがきをにぎり
しめて呆然としました。
聞くと朝は元気に電話で話したのに、夜お風呂場で倒れていて急な
ことだったとか。
私たちも親を見送ったり介護をしたりの年齢になってきたんだな・・・
無沙汰を詫びてお香典を郵送しました。
そして香典のお返しを頂きました。
ものすごく意外なものでした。
ってかこんな立派で素敵なものを頂いてよいのでしょうか。
彼女は靴屋さんで働いています。
「うちの商品だけど」と断ってありましたが、ものすっごく申し訳ない。
かえって申し訳ない・・・・m(。≧Д≦。)m