思考やエゴや判断や感情について
思考のことをエゴと言ったりもするけど今日はイメージを湧きやすくするため、また少し別の視点からお話したいと思います。(外側に正解があるのではなく、自分でわかりやすい方、その時々で簡単な方、しっくり来る方を採用する)*思考は〝考え〟ですね。あなたが考えていること。人は、無意識含め1日に多くて6万回も思考しているそう。寝ている時以外、常に何かを考えていると言えます。時に〝考えること〟は、人間の私達にとってとても楽しく何食べよう?とか、どのアクセサリー付けようか?とか、どこの温泉行こうか?とか、このゲームをどう攻略しよう?とか最近の私だと、来月のセカオワライブに何着ていこうか?とか、グッズは買うか?とか、どの曲歌うかな?の予想とか考えるのもめっちゃ楽しい٩(ˊᗜˋ*)و意識的であれ、無意識であれ「考え」は「考え」で例えるなら、頭の中にある「考え」は空に浮かぶ雲と同じ空に雲が浮かんでいるように、頭の中に考えが浮かんでいる。雲のように気づけばそこにあり、形を変え、消えては浮かびを繰り返しながら(そこら辺にある周波数を拾ってるって視点もあるけど、それはまた今度話したいと思います)そして、雲(考え)に良いも悪いもなく、ただ浮かんでいる。ただあるだけなんだけどただあるだけの雲を見て、独自の判断を下したりするのですね。良い事だとか悪い事だとか正しいとか間違ってるとか愛されてるとか愛されてないとかこのままじゃダメだとか雲の色や形を見て、今までエゴが仕入れてきた情報や自分の経験から独自の判断を下すのでこの判断って人によって違うのですね。そして、ここで〝感情センサー〟が働く仕組みになっています。感情は、あなたが自分で下した判断が〝真のあなたに一致しているか?〟を教えてくれます。いい気分=真の自分と一致嫌な気分=真の自分と一致していない=嘘※この感情センサーは正確で、一生狂うことはない。なので、感情にもいいも悪いもなく、感情の全てはセンサーが正常に働いてる証拠。なので、感情を変えるってのもおかしな話だし感じちゃいけない感情なんて1つもないし、あるとしたらセンサー狂ってるってことになるし、それはないのですよね。そして、「変えたい」という思いはどこから来るかと言うと自分が下した判断により〝嫌な気分〟になっている、その嫌な気分を変えたいので現実を変えるのではなく、その判断、エゴの声に気づき、それって本当?と疑ってみる。という方法があるのですね。宇宙論を実践している方達はみんな自分の思考の世界から出たいとか、エゴで創り上げた世界から出たいと望む人ばかりだと思います。ここで、私の経験から自分のネガティブな思考や思い込み、エゴの声を否定し、こんなんじゃダメだと❌を付け戦うことはこれまた抵抗になっているので、「嫌な気分=真の自分と不一致」ということが起こる。この↑戦いが起こってること含め、全ては俯瞰して見ることエゴを消そうと戦ってるなぁ、ここから出たいと思ってるんだなぁ何かを考えていることに気づいたら、空に浮かぶ雲を眺めるように自分の思考も俯瞰して見る○○って考えが浮かんでるなぁ、一生懸命考えてたなぁ、変えたいと思ってるなぁ感情も俯瞰して見るザワザワしてるなぁ、モヤモヤしてるなぁ、苦しいなぁ、悲しいなぁ=自分を知ることなのですね。宇宙論の知識をちょっとでも知っているなら必ず、自分の身体や感覚が次へと連れて行ってくれます。多くを頭で知る必要はないのです。私がホント知れて良かったー。この概念に出会えて良かったーと思うことは1、現実に固執する必要ないよー。現実は周波数の揺らぎ(映像)←ほんとコレ。2、自分を苦しめる考えや思い込みは信じなくていい。それ、ただの勘違いだから。愛されてないって〝嘘かも〟から始めてみてー。3、自分のことは大切にすべし。自分の身体も大切に、心の声も大切に。自分が自分の教師親となり自分を罰する律するはやめるべし。4、好きなことやっていいよ。損得勘定、お金、時間、立場などに捉われず、できる範囲からやってよし。他にも、時間はないとか、今この瞬間に生きるとか、いい気分が大事とかあるけど上記の4つは〝当たり前〟という感覚になるといいと思いますkoto