宇宙論と出会う前の私は

気に入らない現実がいくつも点在していた。

 

・お金がない

・義母が嫌い

・夫の言動が嫌だ

・学校の先生達の対応が嫌だ

・私の身体の不調が嫌だ

・私の容姿が気に入らない

 

あれもこれも不満だったけど

 

今、あの時感じていた不満は1つも残っていない。

 

・お金への不安はなくなり、ありがたいと思うようになり

・義母が変わったり、夫が変わったりという現実を受け取ってるけど

人がどう思おうがどうでもよくなり

・娘の中学卒業と同時に「変なの」と思う先生とは出会わなくなり

・私の体調には波があるけど、その全てがありがたいと思うようになり

・私の容姿も全てがありがたいと思うようになった。細胞に感謝。

 

 

いつも、私の周りに点在していた〝気に入らない現実〟は

本当に私の視点だった。フォーカスだった。どう見てるか?だった。

 

何を見ることにより、何を味わっているのか?だけだった。

 

他者も物質も環境も全く関係ない。

 

全ては、本当に私の意識の現れだった。

 

 

「今見ている現実」と言うよりも

何故そこを見ているのか?何故そう観測しているのか?

という自分だけの話。

 

 

koto