【エゴの視野は狭い】
このことも知っておくと、とーってもいいと思います。
知っていると、「そうだった!エゴの視野は狭いんだった!」と気づく
ということが起こるから。
エゴの視野は狭くてね
それってどうゆうことかと言うと
〝あなたが考えていることは、宇宙から見たらホントちっぽけなもの〟
ということで
あなたの頭の中にある考え、その思考、
その外側にはとてつもない膨大な量の様々なことがあるんだけど
私(自我)には知覚できないから
私(自我)はどうしたって自分の考え、思考をこねくり回し
その狭い視野の中だけでどうにかしようとするけど
そんな時はぜひ思い出してほしい。
『エゴ(自我/私)の視野は狭いんだった!』
自分の思考、自分の知覚の外側には
自分が考えもつかない、想像もできないことが溢れている。
そしたら、自分の頭の中だけにあるもので考えるより
外側の膨大なものも〝起きていい〟と許可し、丸投げした方が楽だと
私は思うのです。
外側にあるものも起きていいと許可するということは
自分の考えだけに固執しないということ。
考えを手放すということ
考えをやめるということ
自分の考えを否定するのではなくて
自分の考えや知覚していることと、自分の外側、自分の中に今までなかった考えやパターンなどを
同じ質量にしておくということ。
「自分の考えの中でもいいし、知覚できないから何か分からないけど
それ以外でもいいし、何でもいい~」
にしておくということ。
「ちょっと私(自我)にはよく分からないから、任せる~」
とも言える。
まあ、兎に角ね
「エゴ(自我/私)の視野は狭い」ってこと。
極小ってこと。
宇宙から見たらミジンコよ。
koto