お返事遅くなりました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

今日は「被害者意識はもうやめたい」と思っている方へ

私の今までの体験からお話したいと思います。

参考になれば幸いです。

 

 

まずね、当たり前のことだけど

被害者意識を手放していくと、どんどん減っていく。

 

だけど、それとゼロになるのとはイコールってわけでもなくて

 

「手放していく」は「気づきが起こる」ということでもあって

それは「意識が拡大している」ということでもあって

「自分が入っている檻がどんどん広くなっていく」ということでもあって

 

意識がどんどん拡大していくから、檻がどんどん広くなっていくから

今まで認識できていなかった被害者意識も認識できるようになる

ということでもあってね

 

「これをやれば被害者意識がゼロになるんだ!完璧になるんだ!」は

ちょっと違うよってことを知っていてもらいたい。

 

被害者意識に限らず、他のことも同じね。

 

なので私も、時間をかけてたくさんの被害者意識に気づいてきて

そしてこれからも、今はまだ気づいていない意識に気づくことあるかもしれない。

 

全ては、その時に任せる。それでいい。

私はどうしたいか?という指針、信念を大事にしていく。

 

 

本題に入りますが、

「もう〝被害者〟という意識になって物語(人生)を歩むのやめたい」と思ったなら

 

やめよう!

 

 

①それは「もうやめよう」って決めること、思うこと、意図すること、そうすること。

 

私はもうそっちには進まない。そっちには行かない。

 

0か100かってことにはしないでね、完璧は目指さないでね

(そうなったら、それも俯瞰して見る)

 

 

②「決める」とそれに伴い気づきが起こってくる。

今、外側の何かを悪者にしてたなぁとか〝自分の意識の在り方〟に気づくようになる。

 

 

③全てを俯瞰して見る。

現実で起きたことも、自分の内側で起きたことも、気づいた被害者意識も思考も感情も

ジャッジせず俯瞰して見る(ジャッジしたならそれも俯瞰して見る)

 

「私は今ジャッジしたんだなぁ」「あの人が悪いって思ってるんだなぁ」「誰かのせいにすることで、自分は悪くないってことにしてるんだなぁ」とか

ただ見る目

それに良いも悪いもない。

 

 

④行動を変える。

被害者意識で行動しない

 

例えば

・相手がどんなに悪いかと話し続けない

・批判しない

・正義を振りかざさない

とか

・自分がどんなに可哀想か話し続けない

とか

・責めない

とか

(↑これらが起きたのなら、またジャッジせず俯瞰して見る)

 

①~④の「今」の状況に応じて

その都度、自分を見ていく、決めていく。

 

 

【ポイント】はね、不足や焦りから探さないこと。

 

「まだ足りないんじゃないか」「完璧にできてないんじゃないか」「他にもまだやらなきゃ到達できないんじゃないか」

というような気持ちの時は何もしないこと。(ただ俯瞰して見る)

 

 

「もう手放す」「もう被害者意識はやめる」と決めたのなら

それに伴い必ず気づきが起きてくるから

自分の意識に気づいた時に、どうするか選べばいい。

 

 

ちゃんとできなくていい。失敗はないけど失敗してもいい。

自分のペースでいい。今しかないから。

 

 

そして、被害者意識というのも人間が持つ集合意識だから

あなただけじゃない、みんな似たようなもの持ってる1つの意識なので

「うわー、私こんな風に他人を裁いていたんだなぁ」とか凹むことあるかもですが

「人間だもの(みつを)」ってことで

何を持っていても、そんな自分を許していい。
 
みんな同じ人間だもの。
私もあなたも同じようなもの。
 
 
最後に息子から送られてきたオーロラの写真(カナダ)をお裾分け乙女のトキメキ
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札幌は曇っていて見れなさそうです。
残念チュー
 
 
koto