先日頂いた「お子さんとの想いの違い」のお悩みや

他にも夫婦、恋人、友達、上司部下などなど

どんな人間関係でも常に起こっていることなので

宇宙仲間のルカちゃんの許可を得てシェアしたいと思います。

(今日はもう少し詳しく話せる予感❁⃘*.゚)



ルカちゃんの娘ちゃんも今カナダに留学中なんだけど

パパとおじいちゃんが「将来どうするかをちゃんと考えなさいよ」的なことを言っているとのこと


娘ちゃんは天然宇宙さんなので、自分の気持ちを大事に自分の道を進んで行くのだろうけど

ルカちゃんは「パパ達の心配はパパ達の問題だよね?」と


答えはYESなんだけどね

ここに伝えたいことがいくつかあって。



まず、【人の意見、特に身近なとこから入って来た意見はちゃんと聞いた方がいいよ】ってこと。


これは、その人の言う通りにしなさいということではなくて


自分の世界に入って来た意見、特に身近なとこから入って来た意見は〝自分にとって〟超大事なコントラストになっているから。


親の意見、子供の意見、恋人の意見に〝真摯に耳を傾けてみる〟


そして、いつものことですが

その人の意見を聞いて

・私はどう思ったのか

・私はどう感じているのか

・私の心の羅針盤はどこを指しているのか

自分にとっての真実を見つける

これが大事なんだけど


自分とは違った考えや視点を知ることで

この大事な〝自分の感覚〟〝自分だけの真実〟に気づくこともたくさんあるのですよね。

(そのために自分が登場させたと言える)


なので、人の意見も1意見として聞いてみること

とーーってもいいと思います。



そして次に【相手の意見をジャッジしないこと】これも大切なことです。


私達は、自分と違う意見を拒絶したり、どっちが正しいか競い合ったりしがちだけど

それが人間のエゴゲームなんだけど


エゴから離脱して行く方達は、もう本当に本当にジャッジを捨てて行くこと、おすすめします。


ルカちゃんの話を例題として話させていただきますが


パパにはパパの愛や考えや心配があり

おじいちゃんにはおじいちゃんの愛や考えや心配があるから

娘ちゃんに言うのですよね。


みんな違う形を持っている。みんな違う視座に立っている。


その意見が娘ちゃんにはピンと来なくても、ルカちゃんの心がザワついても

「正しい」「間違い」「良い」「悪い」ではなく


全ては、自分(宇宙)が創り出したコントラスト


ただそれだけなので、

どっちが正しいか?とか、相手の意見がどんなに嫌かとかを話し続けるその自分の意識、何が起こってるの?というところを見た方がいい。



【自分の世界は自分が創っている】

自我視点から見ると、ここには4者4様の世界が重なり合っています。

4人で共同創造しているのですね。


おじいちゃんから見たおじいちゃんの世界

パパから見たパパの世界

娘ちゃんから見た娘ちゃんの世界

ルカちゃんから見たルカちゃんの世界


それぞれの世界が、ちょっと重なり合っている。


今回おじいちゃんとパパの世界は置いといて

娘ちゃん視点では

「パパとおじいちゃんの話を聞いて、自分はどう思うか?何に心惹かれているのか?を内観し、自分で決め、自分で進んで行けばいい」


それでも心配だと言うのなら、自分の本音をちゃんと話せばいい。

「私はこう感じてる。こう思って、こうしたいと思ってる。だからこれがやりたい」などなど。


相手に自分の気持ちを分からせる必要もなく、自分ができることをやって、自分の道を進んで行けばいい。



ルカちゃん視点では、娘ちゃんの話を聞いて心がちょっとざわついた。

それななぜか?どこにざわついたのか?内観し許可していけばいい。


パパ達の意見を「嫌だ」「違う」「エゴだ」とジャッジする、忌み嫌うのではなく

(ジャッジが起こったのなら「今ジャッジしているんだな」と俯瞰して見る)


「まあ、色んな意見があるよね。パパ達が心配する気持ちもわからなくもないな。」

とニュートラルにし

ルカちゃんはルカちゃんにとっての真実を見つける。(私はどうしたいか?どの考えが好きか?)


そして、自分の真実を生きていけばいいのですね。


みんなそれぞれ違う。だけどその全てが完璧。



そしてそして、これはルカちゃんから聞いた話なので

ルカちゃんが現象をニュートラルに見て、自分の真実を生きた時

人も現実もコロっと変わるのですね。


例えば

あんなに心配していたおじいちゃんが、娘ちゃんを応援するようになったり

同じく心配していたパパが「そんなこと言ったっけ?」ってなったり


現実なんて、ほんと幻のように揺らめいているのです。


本当に、世界は「意識」なのです。

自分=世界

なのです。



私も身を持って体験したの。

・ジャッジに気づきニュートラルに見ること

・人の意見を忌み嫌わないこと

・全てを俯瞰して見ること

大事だなって。



koto