ムーミンのリトルミィではなく

英語の〝Little me〟「小さな私」ね。


今までは「内なる姫」と呼んでいたけど

ある時「Little me」という言葉が下りてきて

それ以来リトルミーと呼んでいます。



誰の中にも「リトルミー」が住んでいる。


この地球に生まれた時から、この地球を去るその日まで

私と共に在るリトルミー。


リトルミーは私に求めてる。


「私を見て」

「私を認めて」

「私を褒めて」

「私を愛して」

「仲良く一緒に生きていきたいの」


リトルミーは他の誰でもなく「私」に愛されることを強く願ってる。


「私」が愛されたいと感じる時

それはリトルミーが「私」に愛されたいと望んでる時


「私」が大切にされたいと感じる時

それはリトルミーが「私」に大切にされたいと望んでる時


「私」が認めてほしいと感じる時

それはリトルミーが「私」に認められたいと望んでる時


リトルミーはいつだって「私」にサインを送ってる。


私はいつもそれを感じてる。


だけど私はリトルミーの存在が見えないから

私がリトルミーを愛するのではなく

私が他の誰かに愛されたいのだと、大切にされたいのだと、認められたいのだと勘違いしてしまう。


そんな私にリトルミーは更に大きくサインを送ってくる。


私を見て!

優しくされたいの。

私を認めて!

こんなに頑張ってるんだよ。

どんな私も愛してほしい。


リトルミーはいつだって「私」の1番でいたいんだ。


リトルミーには私しかいないから。

リトルミーの声が届くのは私しかいないから。


そんな私にしか聞こえないリトルミーの声を

私は無下にしないと決めたんだ。



全ては「私」と「リトルミー」との物語。

この世を去るその日まで共に歩く2人の物語。


これからも一緒に歩いて行こうね。

よろしくね虹



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