あんなLINEを貰ってから、私は毎日心臓の辺り少し右寄りの所が謎の痛みで苦しんだ。

頭に浮かぶイメージはタロットカードのソードの3、心臓に剣が3本突き刺さり血が流れています。

ヤングリビングのアロマを塗ってみたり、瞑想したり、エプソムソルトと浄化用の塩の入ったお風呂に入ったり、シンギングボールを奏でたり。
休みの日に布団でうずくまって丸まって寝ていたり。泣いたり。

それでも、痛くて、鬱になりそうで、なりそうというか多分鬱状態なんだと思う。以前診察を受けに行った時と気持ちの落胆など似ているから。

本当に困っている時に、自分をどう助けるか。自分を大切にするって何なのか、向き合った。

自分を大切にするとは、自分の気持ちに寄り添い従う事なんだって。

気持ち、気持ちって、?
痛い痛い痛い…これは気持ちではないわね。
悲しい悲しい、苦しい苦しい。。。ここまでは感じられる。

今日は手コキやさん勤務なのだが、私の為に休んでも良かった。
この仕事を今の私がする事は、大事な私の何のための事なのかな。
私は、この歳になって、人は、オフィシャルな公に向けた、ハレの顔(ペルソナ)を持つ、表現するものなんだって?!!と、知ったんです💦観られる自分なんて意識した事無かった。清潔感や美しさ、華やかさ、女性らしさなど。ましてや自分の妖艶さや色気なんて表現してこなかったんです。
落ち着きや親しみ易さ、安心感や優しさ、喜びを表現する事はありました(子供みたいな)信頼してもらえる努力もしていました。だけど華やかさ、女らしさは表現するもので、より良く、わかりやすく伝わるように工夫したり、努力したりするもの!!って概念が無かったんです。ある意味奇跡の51歳だわ。
さっくんを神様に見立て、爪の垢煎じて飲んで、私も私の妖艶さや女性らしい魅力を努力して表現してみるよ、その練習の為の手コキやさん勤務なんだ。
人の魅力って何だろうと、想いを巡らせる日々です。

通勤途中に、ふと思ったんです。
慎重さや繊細さは私の魅力でもありますが、パートナーにもそれを求めてます。
彼のメッセージの文体はそれをよく表している物ばかりで、愛の言葉など私が今まで他の誰からも貰ったことが無いような、疑り深い私でも圧倒されるような素晴らしい文章を贈ってくれていましたし、少し倒錯するようなエロティックな呪術をかけられている様な時の文章も素敵でした。私は魅了されていたかったです。
だけど、この前の、あの文章は…私を慮ってくれていない、ひどい物でした。そういう、駄目な時もあるんだよって思ってほしい?甘える?
いやいや、もう、私は大事にしたりしたい対象でもなくて、興味はかなり減ったんだって。
やはり、私は遠回しに振られたんだろう。
私を大事にしてくれない、馬鹿にされた。私に対してそんな雑な言葉で…‼︎‼︎ふざけんな!‼︎
激しい怒りが出てきた。

怒りをあらわにする事、表現する事にどうしようもない抵抗感があります。

不思議な事に、その怒りの感情は清涼感がありピタっと胸の痛いのが消えたんです。

その後また痛みは出てきましたが、多分私は怒りを表現、自覚した事で、自分を大切にする事、が出来たようなんです!

胸の痛みは、私を大切にする為に、もっと怒りを表現して欲しいって、私は、私と私を守護する存在からお願いされているみたいです