その時の、ずーっとずーっと
頭おかしくなりそうな、嫉妬や、自分の、あの人にだけ有効な魅力が欲しくて頑張って頑張って頑張って
追いかけて追いかけて追いかけて、必死で、やっぱりだめだって、私を好きになってくれないって確認して、それでも、とにかく一緒にいたくて、つきまとって、抱かれていたくて、抱かれてる私、それが、すべてで、要らないって言われてでも、全て捧げて、全部全部、好かれない自分の裸はあわれで、悲しくて、彼の関心を全て私に向けたくて、だから時間を、他の人にまわってしまう時間がなるべく少なくなるように、沢山沢山私にだけ時間をさいてほしくて、束縛は嫌って言われても、私は彼を独占したかった。彼に独占されたかった。
っていう自分の過去、その時の自分を忘れたり、できなかったんだって。きりかえられないんだな。
もう、かんぜんにばかになってしまっていてね。
肉体に自分で刻んだタトゥーが見事。
そんな自分を新たにしようとした、前に進んだつもりが、つもりが、
過去の自分を愛そうと思うよ。愛せるのは私以外居ないから
結構な願いは
封印した蓋開けたら、まだ、、、
才能とかも、私ができる事とかも
どうでも良くて、この悲願叶わずな自分自身に戻り
その、世界に再び戻って、過去なのか現在なのか
その世界を、大切にしないと、私の魂はうかばれないのでしょう。
私は、私の恋焦がれる人に、恋されて
セックスをしていたい。