こんばんは。すずちんです。
最近、非常にあわただしく
私の日々が過ぎて行っています。
それはもう、びゅんびゅんと
目まぐるしい勢いで。
自分自身も置いていかれないように必死。笑
忙しいのはあまり得意じゃないんですが
ただ、このところの「忙しさ」は
そこまで、イヤじゃない。
たぶん、やりたいことに没頭しているからだと思う。
限られた時間の中で
「やるだけやったろうぞ！！！」という
熱い自分がいます。笑
さて。今日はそんな「熱い」お話を。
ここ最近の私のブログや発信を見てくださっている方は
もうすでにご存じかもしれませんが
今、すずちんは必死こいて小説を仕上げている真っ最中でございます。
先月のオンラインサロンの企画用に書いたものが
「我ながら素晴らしいものができた！」と、非常に満足したので
どこかでこの作品を応募したいな、と思って
たまたま、今月末締め切りのコンテストを見つけたので
そこに応募するために
八月にいったん仕上げた小説に
加筆修正をがっつり加えながら
自分が、書き上げた文章を
ピッカピカに磨き上げている最中です。
（追加エピソード盛り沢山
なんなら新キャラもいます。笑
完成をお楽しみに。）
そして、コンテスト応募すると決めたときに
私は思いました。
「大賞がとりたい」
今まで
そんなこと思ったことも、あんまりなく
もしくは
心の中でひっそり思っていても
「宣言したくせに叶わなかったら恥ずかしい」という
超絶ネガティブで弱気で他人の目を気にしいな自分がいて。笑
でも、今回ばかりは
「大賞をとるぞ」
と、心に決めました。
改めて読み直してみて
ちゃんと、渡り合えるだけの技術も身に付いたと
確信しました。
大賞をいただけると
その作品は紙の書籍化になります。
私、想像してみたんです。
自分の作品が世に出版されることが決まった瞬間のことを。
今まで、お世話になった人の顔が次々に浮かび上がって
「すずちん、おめでとう！」と笑って祝ってくれる。
私は紆余曲折を経てのへんてこりんな人生を送っているゆえ
両親や家族には心配&迷惑かけっぱなしだし
また、ほんとうに器がちっこい人間なので
すぐ落ち込むし、すぐ弱気になる。
でも、そういう「私」という不完全で未熟な人間には
いつもありがたいことに、やさしい人たちがいてくれてました。
今まで、どれほど彼ら彼女らの言葉や行動に救われただろう？
……もう、数えきれません。
ひとつひとつ思い出すだけで
思わず涙が浮かんでくるぐらい。
そうやって、私に尽くしてくれた
支えてくれた、彼ら彼女らに
一筋の、光を。
一つの、恩返しを。
感謝してもしきれないぐらいなのですが
私が何かひとつ、成し得ることで
周りの方々が心から喜んでくれたら
それだけで、胸がいっぱいです。
そのために
頑張りたい、と思い
コンテストに応募することを決め
今、必死こいて小説を仕上げています。
もちろん
自分自身が何か好きなことで成果を上げたい
そういう気持ちもあります。
ただ、それだけじゃない。
きっと、私の周りにそうやって支えてくれる人がいなかったら
こんなに必死になっていなかったと思う。
だって、小説を書くことも
コンテストに応募することも
誰かに、強制されていることでは、ないから。
少し先の未来で
いい報告ができるように
締め切りまでのあと数日、頑張りたいと思います。
また、今回のコンテストは
「読者投票」というものがあり
それも審査の上で参考にされます。
完成させ、応募が完了したら
投票のやり方も、シェアしていきますので
ぜひ、そのときはよろしくお願いします。
私の「夢」を、叶えるお手伝いをしていただければ
なにより、嬉しいです。
では＾＾
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