こんにちは
魂からの輝きをサポート

ヒーリング&ライフコーチングの
Rocoです


6月から
十数年ぶりに
外に働きに出始めて

ちょっと生活リズムを
作り直し中

日々時間に終われてしまって
離れて暮らす高齢の親に
父の日に何もできないなー

今年は電話で済まそうか

なんて一瞬思ったのですけど


でも
ふと思い付いて


お庭で咲き誇っている
アジサイ



色んな種類を楽しんでもらおうと
大きな花束にしてみました

そして、
米粉でブラウニーを焼いて

孫の手紙を添えて
送りました。
(プレゼントの写真撮っとけば良かったあー涙)



今、予定がツメツメで

父の日に届くようにするのは難しかったので

先週少し早目に送ったのですけど


そうしたら
今朝スマホに

きれいに飾ったアジサイの写真が
送られてきました





母が思い思いに活けたアジサイたち
写真も母  ちょっとぶれてるけど
スマホで写真を撮ってラインに添付できたなんて
機械音痴の母にしてはすごい頑張り!



アジサイは
水がたっぷり欲しいお花


すぐにくったりなってしまうことも
しばしばです



私が送った花束も
やっぱりくたっとなってしまったものが
あったようですが、


母がその度に
水の中で斜めカットをして
水揚げをしては
生き返らせてくれているそう

もう送ってから一週間経つのに
未だに1本もだめになってないと聞いて
ビックリするやらうれしいやら爆笑


まだそういうことが
できるんだなあと


長らく会えていない親の
心身の健康を確認できて


嬉しかったです


母の植物への愛情は昔から

なんだかよく
お花と会話してます


私のアジサイ好きは
母親譲り

小学生の頃

「お花を持っていきなさい」

と、庭のアジサイを切って
新聞紙でくるんで持たされたけど

おうちのお花を持ってくる子なんて
いなくて

とても恥ずかしかったのを覚えています



でも、年月を経て

今度は私が
自分の子どもに

「アジサイ、学校に持っていって」
と、新聞にくるんで
持たせてますニコニコ


だってこんなにきれいなんだもの


「きっと、いつもの教室を
素敵に演出してくれるよ!」


母になった私は
当然のように
子どもにお花を持たせるのですけど、


子どもはやっぱり

「えー、やだー恥ずかしいー」って
言ってます


そんなうちの女子たちも


あと十何年もしたら


自分のお庭にアジサイを植えて


自分の子に
「アジサイ持っていきなさい」って

持たせるように
なるのかなー?


ふふふ、


そんな時が来るのを楽しみに


元気で
歳を重ねたいなと

思ったのでした


今日はここまで

お読みくださって
ありがとうございました🌼