こんにちは。
ブログへのご訪問、ありがとうございます。

魂からの輝きをサポート
ヒーリング&ライフコーチングのRocoです。


子どもたちが小さい時から欠かさず
続けている習慣

それは


足をもむこと



私は幼い頃から
おばあちゃんや母に
しょっちゅう足をもんでもらっていました。


いつもは離れて暮らしていたおばあちゃんが
たまに遊びに来てくれると


決まって寝る前に
足をもんでくれたのでした。


その気持ち良いことといったら✨


よだれを滴しながら、
スーッとまどろんで
夢の世界へいざなってもらつていました。



後から分かったのですけど、
なんであんなに
足をもんでくれたのかというと、


私が産まれる前に
おばあちゃんが
「どんな子が産まれるか」
占い師さんにみてもらったところ、

「この子の足を
しっかりもんであげなさい。
そうしたら賢い子になるでしょう」


と言われたからだと判明。

占い師さんのこの
お見立てのお陰で、

私は
「足をもまれることが
とても気持ち良いこと」

そして、
気持ち良いだけでなく
「心のふれあいにも繋がる」ことを
知ったのでした。
(占い師さんに感謝!)


だから、
大人になって
「人を癒す仕事に就きたい」
と思った時に、
一番にピンと来たのが

リフレクソロジー

思わず眠ってしまう心地よさの
英国式リフレクソロジー
でした。

サロン勤めを妊娠で退職してからも

家族や友人に
リフレクソロジーをさせてもらいながら

長年
足に触れることを
続けてきました。

もちろん
うちの子達は
赤ちゃんの時から
読み聞かせと
足もみで
寝かせつけてきました。


小6と小3になった
次女と三女は

未だに
寝る前に
「お母さん、足もんでー」
と、甘えてきます。

なかなかゆっくりとは
足をもむ時間は取れないけど、

それでも
毎晩ほんの数分

手のひらに
「大好きだよ」の気持ちと
「幸せでありますように」の祈りで

愛をいっぱいためて

その手で
足を包み込むだけで


こどもたちは

とろーんと安心感に包まれて
眠りにつくことができます。



忙しくて
「今日は足もみはパスしたいなー」
と思う日もあり、
実際にパスさせてもらう日も
あるのですけど

子どもたちに

「あーきもちいーなー、
やっぱりお母さんの足もみしか
勝たん」


と言われてしまうと


よしよし

今晩も
もませていただきますよ


という気になるのです。

何より、

「今晩もこどもの足をもめた」

その事がただ
ありがたいなあと

感謝で一杯の母です。


毎晩、ちょっと足に触れる。

何でもないことですけど、
その積み重ねは

確実に

こどもたちに
「愛されている感覚」
を染み込ませ

自己肯定感を育んだり

親子の信頼の絆を
太くしてくれていたんだな

そう思います。


足に触れる心地よさを
教えてくれた

おばあちゃん
お母さん
(そして占い師さん!)

本当にありがとう

ちょうど母の日

感謝の気持ちを送ります🥀

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足をもんだり
もまれたりという体験を

したことがない方も

多いかもしれません。




もし、やってみようと思われたなら、

コツは、

まず手を合わせて

そこに愛を貯めること
(イメージで大丈夫です)

そして、
愛のつまった手で
優しく包み込んだら

ちょっとポカンとして
余分なことは考えずに

自分の呼吸に意識を向けて
ゆったりと
呼吸の数を減らしながら

リラックスして

自分の手と
包み込んだ足

そこに
愛を感じていきます。


そうすると

スルスルと
宇宙からのエネルギーが
どんどん流れていきます。


何となくそんな気がする

それで大丈夫です。


やってみると、

実は
もんでいる自分も

とっても気持ちよくなることが
分かるはず



もし

イライラしたり
腹が立ったりしていて
気持ちが切り替わらない時は

義務感からもむ


ということは

控えた方が良いですね。


不思議なもので、
ネガティブな気持ちで触れると
相手にも伝わってしまいます。


ゆったり
愛がいっぱいでいられるときが
おすすめです。




幸せな親子の新習慣

寝る前の足もみ




ぜひ
お試しくださいませ♡



今日はここまで



お読みくださって
ありがとうございました(^-^)