先日、定期検診に行ってきました。
診察室に入ると先生がレントゲン写真をまじまじと見ていたので何かな?と思っていたら
「やっぱり軽度の気胸ができてるね~」
とのことでした。。
確かに、ここ最近は動作時のSpo2の下がり方が以前よりも少し大きくっていました。
ただこれは数値的にも間質性肺炎が進んできているので、仕方のない事なのかもなぁと思っていました。
ただ、改めて気胸と言われるとやっぱり・・といった感じです。
先生からは、
〇現時点では軽度である
〇ただ、これが塞がらないで広がってしまうとかなりやっかいなので、当面は安静に
〇来週もう一度、フォローの為のレントゲンを撮りましょう(来週の時点でもし気胸が広がっていたら入院になるかも)
と言ったお話がありました。
そしてなるべく安静に過ごし、週明け改めてレントゲンを撮ったところ
幸いなことに広がってはおらず、空気が入っていた箇所の面積が小さくなっていました。
(まだ少し空気は残っていたのですが)
「とりあえずは一安心だけど、完全に塞がるまでは無理をしないようにね」との事でした。
今回は軽度だったからなのか、前回よりも体感的には”苦しかった”、といった感じはありませんでした。
ただ、そのまま気づかず色々動いていたら、気胸が広がっていたのかも?と思うと、やっぱり少しでも気になる事があればスルーせず、無理せず安静に過ごす事が必要なんだなと自分に言い聞かせました。
(もちろん、明らかに大きな異変があれば病院にも連絡すべきですが)
とりあえず、大事にはならず良かったです。。