Rummelsnuff - Hundmann

 たまたまEBMで検索したらみつけました。私はEBMってニッツァー・エブくらいしか知りません。偏見かもしれませんがネオ●チじゃないですよね。ドイツとか東欧でガチムチ系というとネオナ●じゃないかという偏見があるもので・・・ それにしても独創的というかなんというか、こんな音楽初めて聴きました。ワンワンワン🐶はなんなんでしょうね・・・

   D.A.F - Der Mussolini

   DAF - Der Räuber und der Prinz

 この人たちはガチだったんでしたっけ? それともシャレでネオ●チっぽくふるまってたんでしたっけ? あと、モンゴル騎兵みたいなのが出てきますね。あれはモンゴル騎兵でしょう。それか古代のフン族。

 ちょっと聞きにくいのでオリジナルを。

 

 さて、私はヘヴィメタルを何も知らないのですが、私がこれまで聴いてきた音楽の中から、独断と偏見で「重くて」「金属的な」音楽をピックアップしてみました。なおここでいう「重くて」「金属的」とは、あくまで「雰囲気が重苦しい」「重低音が効いてる」とか「金属的な音色や響き」ということであり、音楽ジャンルとしての「ヘヴィィメタル」を含意しません。もしかしたら反するものも多いかもしれません。もっとも、ブルー・チアーやスワンズのように影響があるであろうもの、「定番」であろうものも含みます。それとこの定義だとノイズ系やハードコア系もかなり引っかかるでしょうから、それらは除外します。

 それにしても、「重くて」「金属的」の両方に引っかかるものが、私がこれまで聴いてきたものにはあまりありませんでした。ダンボール箱をひっくり返してCD探せばもっと出てくるかもしれませんが、あくまでぱっと思いついた分ということで。

 

   The Beatles - Helter Skelter (Remastered 2009)

   Blue Cheer - Summertime Blues

   Kraftwerk - Metal On Metal (2009 Remaster)

   Public Image Ltd.- Theme

   Joy Division - Atrocity Exhibition (2020 Digital Master)

   No New York

   Einstürzende Neubauten - Armenia

   Pussy Galore - Yü Gung

   Pussy Galore - Dead Meat

   Swans - Clay Man

   Ministry - Over the Shoulder

   Big Black - Kerosene

   Ciccone Youth - Two Cool Rock Chicks Listening To Neu

   田中フミヤ - I Am Not A DJ

 

 フミヤさんのDJミックスは、私はずっとパンクだと思い聴いてきました。あと、ナパーム・デスのシェーンさんがソニック・ユースのTシャツ着てる写真がありますよね。オルタナティヴなロックという共通点があるのでしょうかね。

 

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