恥の多い人生を送ってきました。

 

 実は私、成人して選挙権を得てからもずっと選挙には行かず、投票するようになったのはほんとここ最近のことなんですよね。いつからかな、たぶん第二次安倍政権になるころからだと思いますが、さすがにあれは私も捨て置けなかったんですよね。

 そもそも、なんで選挙に行かなかったかというと、もう若い頃のことは思い出せませんが、せいぜい「選挙に行かないオレ、カッケー」くらいのどうしょうもない理由であることは間違いありません。本当に若い頃の自分を殴ってやりたいです。そんなことだからあんなのをのさばらせることになったんです。ああ恥ずかしい。情けない。

    MC5 - Ramblin' Rose

    原文

    https://genius.com/Mc5-ramblin-rose-lyrics

    翻訳

    http://soundspal.seesaa.net/article/432672898.html

 「5秒だけやる。5秒で決めろ」ってのはさすがに無理ですが、なんかこう、熱いものがこみ上げてきますね。今更後悔してもはじまらないし、何かをはじめるにしても遅すぎるとかは考えないで、自分ができることをできる範囲でやってくしかないですよね。とりあえず選挙は行こうと思います。

 

 さて、おしゃれな音楽と言えばスタイル・カウンシル。特に1stは愛聴盤だったのですが、歌詞は政治的というかプロテストソングでしたよね。人気絶頂期のThe Jamを解散させてまでポール・ウェラーがやりたかったことなんでしょうか。60年代のモータウンとか70年代のニューソウルみたいなのをやりたかったのかな?

   The Style Council - The Whole Point Of No Return

歌詞と訳詞

http://blog.the-peanut-vender.com/?eid=1090103

 スタカンではハウスのカバーもやってますね。

   The Style Council - Promised Land

   オリジナル

オリジナルはシカゴハウスを代表するヒット曲のひとつです。

 

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