主人に電話しました


『ごめん。つかさ(主人)うち癌みたいだわ。腹水も溜まってる。手術する事になった。けど、つかさ。うち大丈夫だから。

手術で取れるみたいだから。心配しないで。』


つかさ『何でその説明に俺がいないの。どして俺に頼ってくれないの。どして電話の報告なの。何で俺の心配なの。』

と嗚咽があせるあせる


負担かけたくなくて、心配かけたくなくていつの間にか。自分でどうにかしないといけないと。その行為がつかさには蔑ろに感じたみたいでショボーンショボーン

そんなつもりはなかった。ごめんなさい。と伝え


家に帰って話し合いました。


俺は病気で頼りないかもしれないけど、パートナーなんだから、これからは俺を頼って欲しいと言われました。


そして、俺の事より自分を大事にしてほしい。

俺が居なくなって、私まで居なくなったら子供達どうするの。

俺は長くない。だから、子供達を1番に考えて欲しいと言われました。


主人には、余命の事は話してなかったのに長くないって事を感じ取ってる事に、

自分の癌の事実。あまりにも重なり。


神様は居ないだなぁと。

私の大事な家族に重なる試練。

私が何したんだろう。

どんなバツなんだろう。

こんなバツを与える神様(信仰はありませんが)

どして私達なんだろ。

どして、私の家族なんだろう。

どうして、私なんだろう。

どうして。どうして。どうして。


私ね。生みの親と育ての親がいて、生みの親の記憶なくて、育ての親とも色々あり、親戚の家とか色んな所転々としててね、

家族って知らずに育って。だから余計に自分の家族が夢で。

やっと家族なったのに、

色々あり子供出来にくくて、治療してやっと親になってショボーン

やっと家族出来たのに私の家族。私が親になれたのに、今のこの現実に。

どうしてどうして。ってその日寝れませんでした。