皆様のご希望にお応えして…
摩周湖のアイヌ伝説を。

僕が書きたいだけだ!!!!(ノω`*)アハンな私です。

なんやかんやで
第3展望台に初めて行ったよwww

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へー。硫黄山見えるんだ~。
くるりと後ろを向くと

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摩周湖&カムイシュ島(中島)

(´・∀・`)ヘー。良くみえる。


ではでは
僕のてきとーに覚えてる
お話始まりますわ。

『カムイトー(神の湖/摩周湖)の
カムイシュ伝説』

湖の真中にある小さな島
カムイシュ島
カムイ(神)とシュ(老婆)で
意味は「神のような老婆」の島

…カムイ。
神と言うか「人の手にはおえない大いなる力」…大自然の驚異っすよね←


昔、宗谷に温厚な人達の住むコタン(集落)と、

乱暴で争い好きな酋長が住むコタンがありました。
イヨマンテ(熊祭)の夜、温厚なコタンの人々は、

争い好きのコタンに襲撃され殺されてしまいました。
酋長の母…老婆は、酋長のおさない子供を抱き
闇にまぎれて森へ逃げました。
何日も野山を逃げ惑ううちに、大切な孫とはぐれてしまいました。
老婆は孫を探しながらさまようが見つからないまま、

カムイトー(摩周湖)付近にたどり着き、
カムイヌプリ(摩周岳)に一夜のの休息を請います。
カムイヌプリは、「いくらでもどうぞ」と快く承知してくれました。
悲嘆にくれ疲労困憊した老婆はそこから動くことができず、

孫が湖岸に姿をあらわすのを待ちました。
来る日も来る日も孫を待ったそうです。
そして、とうとう老婆は、

摩周湖の小さな小さな島、カムイシュ島になってしまいました。
島になってしまった今でも、孫を待ち続けているのです。

摩周湖の霧は老婆の涙・・・。
摩周湖の吹雪きは老婆の悲しみ・・・。


誰かが摩周湖に近づくと、

見失なった孫が来たと思って老婆が
うれし泣きをするので、

夏は雨が降り、冬は吹雪になるといわれています。


はぐれるなよ・・・Σ(゚д゚;)



むかしむかし
養成所の卒業製作で
この物語と
近くにある屈斜路湖に
巨大生物クッシーが住むと言う
噂をもじって

『摩周湖に住む恐竜と
アイヌの子供の物語』を作成する事になりました。

心優しい恐竜とアイヌの子供は友達でした。

よく摩周湖のほとりで遊んでいましたが
アイヌの大人たちは恐竜と遊ぶ子供の姿を襲われてる思い、

恐竜を殺してしまいました。←記憶ウロウロ


〔中略〕
…覚えてない(汗)

アイヌの子供にも悲劇的な…なにかだったような。

以来、

そのことを哀れんだ摩周湖のカムイが
恐竜とアイヌの子供が遊んでいるときは
霧で姿を隠してくれるようになりました。


今でも霧がかかってる時は

恐竜と子供が遊んでいることでしょう。←この2人・・霊的なナニカでしょうか?



諸事情で中退した僕は
ほとんど作業出来ませんでした



(o゚ω゚)チーン


ちなみに

今回、巨大生物クッシーの捕獲は・・・

出発した時間帯が遅かったため

断念せざる得なかった(ノД`)シクシク



しっかし、

最近は何処に言っても

ちゃいなな会話が聞こえるな・・・。



長文失礼した。