​わたあめ ふわふわ やねん

こんにちわ!コテツだよU・ω・U


↑前回


午前中にマックで散財したから、午後は一銭も使わぬように公園に来たのに、祭り開催されていた時の、神に見放された気分ったらないわ


千円で帰れたら良い方だけど…千円はきついな(物価高だからね)


とりあえず


わたあめだけ!わたあめだけだからママ買って?お願い!わたあめだけだからー✨


と、言われても、すぐにわたあめを買ってはいけません


そのあとで


あー!工作コーナー(有料)あったんだ!これやりたい!わたあめだけって言ったけどさ!これあるって知らなかったから!お願い!工作やらせて??


ってずるずると、次から次へと、目に映ったものをお願いしてくる野郎にはまず最初に祭りをぐるっと一周させて何があるのか把握させてから話は始まる


いや、ほんとに、まじでコイツ、今、目に映ってるものしか頭にない状態にすぐなるのはなんで?おばかなの?


予算千円に納めるには屋台は2つが限界ですね…


ひとりっ子でよかったよ、きょうだいいたら即破産だよ


2つだよ?今見たものの中から2つだけ買うから、どれにするかよく考えて?

2つだよ、2つ

2つだけ

全部から2つ

2つだよ?

わかる?(しつこい)


これくらいしつこく説明しても、2つに絞れないと、わーわー言いましてね、最終的に3つで折れました(折れたのは私と私の心です)


1つめはハーバリウム 500円


娘これ大好き!ただ単に透明の瓶に乾燥した花とか葉っぱとかいれて、最後にオイル漬けにするやつ

娘の人生で作るの今日で4回目



初めて娘がハーバリウム作った時は植物から自分でチョイスしたから、本当にオリジナリティあふれる作品が出来たけど、2回目以降はプロがすでにチョイスした花たちをビンに詰め込んだだけで、むしろ手間賃をいただくべきでは?娘らしさのかけらもないのでは?と頭を傾げたくなるハーバリウムの闇


今日もやはり植物はすでに小分けパックされていて、赤系、青系など色味だけチョイスする感じだった


娘は紫系チョイス


さて唯一ある作業の花たちの瓶詰めをしようとしたら、係のじーさんが最初は難しいからね、と勝手に詰め出すwwwwwwwwww


じーさん。それはもはや、じーさんのハーバリウムである(キートン山田風)


その後から娘にバトンタッチし、娘は楽しそうに作り上げて完成したものの、母からみるとそのハーバリウムにはあのじーさんの面影が浮かぶ


別にじーさんを恨んではいないが、よそからクレームつくからもう手は出すな、じーさんよ



2つめは、金魚すくい 400円


金魚持ち帰りなしならポイが2つもらえるので、それにしました



なぜですかね。なんか娘は金魚すくいが上手いらしくて、15匹くらいジャンジャンすくっちゃうから、器の中の金魚がぎゅうぎゅうで、水も酸素も空間もない生き地獄みたいな感じになっちゃって、踊り食いする前の味付けされた汁の中でもがき苦しんでる小魚みたいに見えてしまって↓これこれ



もうすくうな!もうすくうな!金魚かわいそう!という誤った声かけをしてしまった私


ごめん、盛り下がる声かけして



つづく