今日は旦那が亡くなって四ヶ月の月命日…
未だ遺骨は我が家の仏間にあり、毎日お線香をあげながら遺影に手を合わせているのですが…
何故か目の前に遺骨と遺影があるにもかかわらず、亡くなったと言う実感が無い…
五年間もの間施設にお世話になって、距離を置いた生活が身に染みて、未だに施設に居るような感覚と31歳でくも膜下による片麻痺障がい者になり、54歳で認知症という厄介な病気になり10年…
この世での旦那に課せられた試練がようやく解かされた想いも相まって、悲しみ…寂しさが今のところ私に襲って来る事が無いのです。