特養からの連絡 | 若年性認知症の旦那とうつ病の娘

若年性認知症の旦那とうつ病の娘

54歳で若年性認知症と診断され…同時期うつ病と娘に告白された…

3月半ば頃に旦那が食事が取れてないと施設の方から連絡が入る。

コロナ騒ぎ真っ只中、面会に来て欲しいとの事。

インフルから始まって、コロナ騒ぎでここ二ヵ月以上は面会に行く事が出来てなかったための連絡。

これはただ事では無いと察して、この機会を逃したならば二人だけの兄弟、生きている時の旦那と会う事など無いだろうと思い、一度たりとも面会に来てくれなかったお兄さんに事情を話し、やっと重い腰を上げてくれたお兄さんと私とで面会に行く事が出来ました。


旦那の居るフロアのエレベーターを降りると、窓越しにボーッと何を見つめているのか分からない、痩せこけたおじいさんのような姿の旦那が見えました。

ここの所だんだん痩せて来ているなぁ…とは思ってはいましたが、二ヵ月ちょい会わないでいたら骨に皮状態!ビックリです!