令和元年度 
第34回卒業証書授与式

本日、娘、義務教育を終了しました。




このような時期に、
無事卒業式をしてもらえた事に感謝でした。

保護者は1名だけ、来賓もなし。
けれど、御殿山中学校の先生方の子供達に対する愛情溢れる式でした。。




卒業生の事を想い、
少しでも先生方との別れの時間を長く下さいと、
声を震わせて話して下さった学年主任。

こんなにも、みんなは想われていたんだと
胸が熱くなりました。

そして、一番心打たれたのは校長先生の挨拶の最後。

「いってらっしゃい!」

この一言は、本当に素晴らしいと思いました。

門出を表しただけじゃない。

「いってらっしゃい」

が言ってもらえるという事はつまり

「ただいま!」

を言えるという事。

人は、

どんな自分も迎えてくれる場所があるから、

絶対に味方でいてくれる場所があるから、、

どんな荒波にも立ち向かっていけるんです。

校長先生のこの一言には
涙が溢れました。




本当に
素敵な学校で、
素敵な先生と、
素敵な後輩に、

そして、何より素晴らしい仲間に、、

恵まれた娘でした。




同じ学校に通える喜びいっぱいで迎えた3年前。

今度はそれぞれ違う道に進む寂しさで迎えた今日。

けど、娘達はずっと笑ってました。

切れる事のない絆があるんでしょうね。

この学年は、私にとっても特別な存在。

いっぱい一緒に考えながら、
ずっとずっと一緒に歩いてきた友達。

親も子も。

最高のチームでした。

たくさん共に感動する事ができて、
幸せでした!!

これからも、ずっとずっと私の宝物です✨

みんなありがとう!!!

そして、卒業おめでとう!!!!

さあ!

いってきます!!!