子供への投与量がよくわかりました！

「天才ごはん」カスタマーレビューより

藤川メソッドは、かれこれ3年ぐらい実践しております。

症状としては、ADHD。藤川メソッドに出会う前は子供を出産、卒乳のタイミングでストラテラを6年も服用しており激しい副作用との戦い。毎日顔面蒼白になりながら、嘔吐しそれでも自分の障害を矯正しなければ!という辛い日々でした。

今、振り返ると幼い子のお世話と辛い副作用、自身のADHD症状に振り回される生活の中、地獄のような日々でした。子供にも良いお母さんではなかったと思います。

3年前から、これに加え不眠と悪夢に悩まされるようになり、ネットでマグネシウムがいいと知りそこからめぐりめぐって、元々iherberだったこともあり藤川メソッドに出会うこととなりました。当初はストイックに実践しすぎてナイアシンを500mg 飲むごとに嘔吐したり急に糖質を激減させてやはり激しい嘔吐感に襲われたりなど良いスタートではありませんでした。しかしネットで公開されている情報などを元に今は自分にとってちょうど良い塩梅を見つけて徐々に不眠の症状や ADHD も改善し心穏やかに過ごせています。

そして我が子も宿題ができなかったり乳児の頃から癇癪がひどい症状があり子供にどのように藤川メソッドを取り入れば良いのか考えあぐねていたところこの本の出版が知らされたのでした。なんとなくプロテインをスタートはさせていましたが、それ以外のサプリについては、この本を参考にすれば、飲ませる量、はじめる順番についても随分クリアになりました。自信を持って子供に与えられる量を決めることはできました。

やはり子供にはプロテインを飲ませたりサプリを飲ませたりするのは、なかなか工夫が必要です。特に味付きのプロテインに対して娘は拒否反応があり今はプレーン味に市販のココアを混ぜたりキレートレモンなどの炭酸を混ぜたりして与えています。市販のジュースなどは砂糖が含まれているので若干不安ではありますがストレスなく娘も飲めているのでそれで良いのかなと思っています。現在はプロテインとナイアシン鉄とビタミン C を与えています。徐々に宿題もできるようになり字もきれいになってきているような気がします。サプリは、カプセルをがんばって飲んでくれていますが、やっぱり量を飲ませるのは至難の業。プロテインに混ぜても味が変!と拒否されますので工夫を重ねています。

マグネシウムは錠剤が大きいので、iherbでマグネシウムのパウダーのオレンジ味のドリンクがお気に入りで寝る前に飲んでもらって鉄、ナイアシン2錠は水で乗り切っています。

いつかはBやEも取り入れたいですが別段大きな問題もないのでのんびり頑張ります。

メソッドを通して思うのは頭の良し悪しというよりはそれ以上に体力が十分あればその子自身の能力が花開いていくのかなというのがこのメソッドを通しての私の気づきです。私自身もストラテラを飲んでいた時は自分を打ち消したい気持ち個性や自分らしさが疎ましくまたその気持ちが自分を傷つけていましたがやっと栄養が満ちてきて改めて自分を見た時に自分の個性も悪くないなと思えるようになりました。もちろん今でも失敗はしますが幸せです。

夫もアスペルガー傾向ですかこだわりが強く素直に藤川メソッドは実践したがりません。アルコールを過剰に飲むところがあり中毒症状はないですが非常に心配しており藤川先生のブログを参考にとりあえずナイアシンも 500mm ほど与えていますが酔い方が随分マシになりました。40代半ば頃からからみ酒をするようになり温厚だった性格も少し変わってしまい声を荒げたりするような酔い方になってしまっていました。ナイアシンがあれば穏やかです。

夫についてはこのままゆっくりすすめていくつもりです。どちらにせよ家族全員が穏やかに過ごせています本当にありがとうございます。

自閉症スペクトラムなどの症状の生きづらさは

かなり辛いと思います。

自分の性質を呪うような生き方をしなくても良いよう同じ悩みの方にはオススメしたいです。

元記事はこちら

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