
廃棄物問題は世界中で危惧されている問題ではございまして、核燃料や不燃物
などありとあらゆる「ゴミ」が地球上に蓄積されていきます。
もともと地球上にあったものなのですから、元の形に戻せばいいじゃないの?と
思うのかもしれませんが、もとに戻す技術がないからこそこのようなことになって
いるのかもしれません。

そんな中、とんでもない方法でプラスチックなどの処理を行う案が、研究者らにより
明らかになった。 なんと「プラスチック」を食べてしまう虫が居るのだという。
つまり彼らにプラスチックを処理させて、分解させれば地球上に再びツチとして返す
ことができると言う発想だ。

これは黄色ミルワームとして知られている「チャイロゴミムシダマシの幼虫」という
ことで、このようなプラスチックを分解し消化することを発見。
つまり彼らに食わせればいいわけですが、一つ懸念材料として、その後フンとして
出てくるのがプラスチックだったら元も子もないですね。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/scientists-find-ultimate-weapon-fight-6826695
(秒刊ライター:たまちゃん)