
過去十年間で・・・戦後最大級の・・・などと台風や豪雨を表す気象に関してはこの
ところ、記録を更新しているイメージの有る今日このごろですが、では花粉の方は
いかがでしょうか。
もし花粉の飛散量があまりに多く、戦後最大級の・・・などになったら恐らく台風や
豪雨よりも手がつけられないのかも知れません。

一般財団法人日本気象協会によると来年2016年の花粉の飛散量は昨年に比べ
多いものの、例年に比べては少ない見込み。 ただし 東北地方はやや多いという
状況です。 安心していいのか悪いのかよくわからないところですが、例年に比べ
少ないという事なので、全くゼロというわけではなく、少なくとも昨年よりは飛散量
が 多いことは注意しなければならない。

特に愛知や福岡などでは「200%」を超えている。これは昨年の2倍となる恐れが
あるということだ。
対策と言ってもマスクぐらいしか思い浮かばないが万全な対策が必要だ。
掲載元
http://www.jwa.or.jp/news/2015/10/post-000565.html
(秒刊ライター:Take)