
こちらの少女、路上でスイカを販売しているようです。
海外ではこのような露天はよく見かけるのですが、おいしそうだと思って
ついつい買ってしまうととんでもない目にあわされます。
ちなみに、このスイカなんと種なしスイカということで、なかなかの良い
品種改良がされているようです。
さて、このスイカの驚くべきボッタクリの秘密とはどんなものか。

(画像)
これは恐ろしい、確かに種無しスイカだ。いやいや問題はそこではない。
タネのみならず『実』まで無いというとんでもないスイカだ。
それとも実はあるのだが、いわゆる黄色いスイカの突然変異で白いスイカに
なったのか、それとも、できそこないなのか、なんともビックリなスイカだ。
むしろ実をなくすほどの品種改良を重ねるほうが、研究費用がかさみそうだが、
こちらの国ではこのようなスイカが主流なのか。
味のほうはもちろん無味であろうが、スイカ事情を知らない海外観光者が、
美味しそうだと思って購入しホテルに戻って割ってみてスカスカのスイカだと
言う事に気づかされやられた感を味わうと言う、
違う意味の味を知ってしまいそうだ。
ちなみに、海外サイトのコメントを見るとこれは黄色いスイカの品種改良版で
味は凄く旨いとか。
本当か嘘かは定かではないが、皆様も海外でスイカをみつけたら勇気を出して
購入してみてはいかがだろうか。
【記事参照】
http://tt.mop.com/read_12341885_1_0.html
秒刊サンデー (ライター:たまちゃん)

