
中国の製薬会社はオンラインを使いクマの胆汁販売のマーケティングメッセージを
広める為、昨年亡くなった人のマイクロブログのアカウントをハッキングし
告発されています。
会社の幹部が採用した"インターネット専門のチーム"はそのような社会性のつよい
ネットワークにクマの胆汁の有効性に関する電子メールをプロモーション情報として
流していた。
このことの有効性に関しては兎も角として、ポジティブなメッセージを掲載する、
オンラインプロモーションを実施した。

このアカウントの持ち主は、昨年11月に亡くなっており、それ以来更新されていない
男性になりすまし、他人のブログを使い宣伝を行っていました。
月の中頃から、クマの胆汁の抽出を支援する情報を掲載して、再びアクティブに
なっていたのを不思議に思った、ネット仲間の友人に気付かれたと言う。
ネット仲間がクレームをつけるとすぐさまアカウントが削除され、アカウントが
回収されたときには、製薬会社に関連するすべてのメッセージや投稿は
すべて削除されていました。
それはクマの胆汁会社が自分自身の手でいくつかのハッキングを
している様に見えます。

福建省にある製薬会社は、今 熱い戦いの真っ只中にあります。
皆様はこの会社の問題点がよく解らないと思うので少し説明申し上げます。
ひとつは[ハッキング問題]です。もうひとつは中国の[保護動物]である
[ツキノワグマ問題とその胆汁採取法]の問題です。
また国民が今月初めに提案した様に同社も動きました、またこの会社は
動物保護団体でもあるのです。

SINA weiboアカウント 'Shina719'は、2011年に他界したユーザーに属していた。

オンラインプロモーションは、熊の胆汁の抽出を支援することにつかわれている。
それは宣伝と言うより、むしろツキノワグマを拷問、虐待のために記載している
ようなもので、むしろ製薬会社のためにはならず、クマの胆汁を促進するためには
返ってマイナスイメージだとさえ感じる。
何れにしろ他人のアカウントを使い販売促進を狙った目論見は、
見事に反則負けで終わりそうです。 ヾ(@°▽°@)ノ
SOURCE: DoNews(中国語翻訳)
[記事参照]
http://micgadget.com/23589/drug-company-hacking-dead-netizens-account-to-promote-bear-bile/
//////////////チョッと雑学///////今日は何の日///3月17日///////////////。
* [漫画週刊誌の日]
1959(昭和34)年のこの日、日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』
『少年サンデー』が発刊された。


当時は読み物が中心で、漫画は少ししか載ってなかった。
* [聖パトリックの祝日](緑の日)
アイルランドの守護聖人である聖パトリックの聖名祝日。


アイルランドの国花・三つ葉のクローバーがシンボルとされているため、
この日にシンボルカラーの緑 色のものを身につけていると
幸せになれると言われている。
[ネタ元] http://www.nnh.to/03/17.html
★ [ルキノ・ヴィスコンティ監督] 1906年11月2日生-1976年3月17日没


代表作『揺れる大地』『若者のすべて』『山猫』『ベニスに死す』
『ルードウィヒ神々の黄昏』『地獄に堕ちた勇者ども』『家族の肖像』
http://kajipon.com/haka/h-ckantoku2.html



