
米国のマクドナルドでピンクスライム肉(くず肉のアンモニア漬け)を中止した
ことを受け、各国でピンクスライム肉の使用是非が問われている。
そんな中、お隣中国でもピンクスライム肉を利用しているかどうかという話になった。
ところが中国はそれ以前にピンクスライム肉自体使っていないという事だ。
え?じゃあ何の肉を使っているのか?まさかミミズ肉?中国の
マクドナルドが真相を語った。

(画像)
ピンクスライム肉というものはいったい何でできているのか。
そもそもビーフ100%ではないのか。これは米国のマクドナルドの話になるが、
くず肉と呼ばれる安い肉と消毒用のアンモニアを混ぜて作った怪しい肉だという。
実際の製造方法はYouTubeにある『ジェイミー・オリバー氏』のビデオを
参考にすると判りやすいが、洗濯機に肉を放り込んで洗い、その後ミンチにしたものに
アンモニアを書けるという衝撃のビデオ
http://youtu.be/wshlnRWnf30
このビデオが反響を呼び、各国もちろん日本でもピンクスライム肉の
利用が問われている。そしてお隣中国では、ピンクスライム肉を一切使っていない
100%ビーフだと宣言。
また食品安全基準は米国よりも上だと言う。中国全土がそのような状態に
なっていればよいが、果たして真相はいかに。
ちなみに日本ではピンクスライム肉かどうかよりも、もっぱら「ミミズ肉」では
ないかという都市伝説のほうが割と話題に上りやすい。
※写真は、チキンナゲットの製造の様子。
【記事参照】
■Food Safety Standard for China McDonald is Higher Than U.S. ? ≫ M.I.C. Gadget
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秒刊サンデー (ライター:たまちゃん)



