
伊勢神宮・熊野本宮大社・伊弉諾神宮・元伊勢 外宮豊受大神社・伊吹山を線で結ぶと、
奇麗な『五芒星』が浮かび上がるなどと、Twitterなどで話題になっている。
実際にそれらを線で結んだ状態がGoogleMAPに掲載されているのだが、
確かにまるで測量系でも使用したかのように奇麗な『五芒星』が浮かんでいるのだ。
1000年以上も前の古代の人は意識して作ったのだろうか。

畿内の大五芒星 - Google マップ
線で結ぶ地点は、主要神社である伊勢神宮・熊野本宮大社・伊弉諾神宮・
元伊勢 外宮豊受大神社となっており、それにプラスとして伊吹山を加えた5地点だ。
さらに興味深いのが、それら星の中心にあるのが奈良であり、いわゆる平城京である。
これがもし偶然ではなく意図として作られたものであるとすれば、
1000年以上も前に現代のような精巧な測量系を使わずして、
奇麗なレイラインを描くことが出来たということになる。
平城京を守る為に5つの拠点を設定したとも考えられる。
もちろん、5つの地点はたまたまかもしれないが、古代の人が神の力にあやかる為
何かしらの手段で実現させたのではないかと思うと、歴史のロマンを感じる。
もしかしたら日本には、まだまだ隠されたレイラインが存在するのかしれない。
秒刊サンデー転載



