日本地震学の基礎を作った男 ジョン・ミルン【国立科学博物館】工部大学校(現:東大工学部)で鉱山学を教えるために来日。来日当初に地震にあったことをきっかけに、地震についての研究を行い、世界的に知られるようになったジョン・ミルン博士の没後100年、また、関東大震災から90年にもあたるため、日本の地震学の歴史を、資料やパネル展示で紹介しています。会期 9月8日まで会場 国立科学博物館地球館1階ホール横常設展入館料のみで見られます。重文 ミルン水平振り子地震計(地球館1階に展示中)