哲学者で東洋大学の創始者としても知られる
井上円了は、妖怪研究としても知られ
妖怪の研究が自然科学の解明につながると、
心血を注ぎ、ついには妖怪学の
ご進行も行ったそうです。
そんな円了の蒐集した資料の展示会が
丸善書店丸の内本店で開催されてました。
(入場無料 ~6/5まで)
入場無料にしては充実した資料の展示だけでなく
来場者全員に円了について紹介したDVDが
配られてました!
このDVD、エコバックみたいなのに入っていて
中身を確認しないで自宅に戻ってびっくりした次第w
東洋大創設125周年記念行事の一環みたいだけど、
ずいぶん、チカラいれてるな~
こちらはDVDと一緒に入っていたクリアファイル。
歌川國芳の弟子で、幕末から明治にかけて活躍、
「最後の浮世絵師」とも言われる月岡芳年の
「新形三十六怪撰」がデザインされています。
たまたま丸善に行ってこのイベントを知ったため、
記事のあぷがギリになってしまいましたが、
東洋大創設125周年記念行事みたいなので、
ほかにも予定されているかも、、ですので
ちょっと注意してみます。