東博探訪・その169 阿弥陀堂 小林古径筆 大正~昭和にかけて活躍した日本画家、小林古径の作品。京都・宇治の阿弥陀堂(平等院鳳凰堂)を描いたもので、大正4年の発表当時は建物だけを描いた作品は、斬新とされたそうです。1月30日まで、本館1階第18室にて展示中。