東博探訪・その58 往古うはなり打ちの図 歌川広重筆うはなり打ちは、後妻打ちと書く室町時代から始まった風習で、離婚した妻が、別れた夫と後妻のところへ一族郎党を引き連れ、どがちゃかする行事なんだとか。。修羅場ぢゃないか江戸時代には廃れてしまったそうで絵の題名に「往古」とつけている。5月9日まで、本館2階第10室にて展示中