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ぼくは、現在53才ですが、23才の時から偽名を語って生きてきました。
偽名を語るきっかけは、自分が経営していた会社が多額の負債を抱えて夜逃げをしなくてはならなくなってしまったからです。
その当時は、今とは全く違って、深夜・早朝と全く関係なく、借金取りが押し寄せて来て、当時は妻も子供も2人いましたが、その子供の通う保育園にまで借金取りの方が押し寄せて来て、子供も保育園に通うことが出来ない状況にまで追い込まれて、ぼくの所有している車を含めて健康保険証・金融機関の通帳・キャッシュカード・年金手帳まで取り上げられる始末で、さすがに妻も精神的にも肉体的にも疲れ果てて、子どもの安全のことも考慮して、離婚することになりました。
離婚後に、前途した様に健康保険証・金融機関の通帳・キャッシュカード・年金手帳まで取り上げられていたので、住民票の移転手続きを行い転居しましたが、どこで調べるのか分かりませんが、住所を転居させても1週間もしない内に、新しい住所に借金取りが押し寄せる始末で、その上、生命保険への加入も強制される顛末で、さすがに生きた心地がしなく、毎日恐怖に耐えながら、日払いの仕事を昼夜問わずこなして妻と子供たちへの仕送りと、借金の返済のために働きずくめの毎日でした。
そんな毎日を約2年間過ごしましたが、借金の利息が高すぎて、支払っても…支払っても借金の額が減る事が無く、逆に利息が利息を呼んで借金の額が増加するだけとなり、さすがに疲れ果てて結局夜逃げをする結果となりました。
それから県外に夜逃げをして、夜逃げ先に住所を移転しても前回同様にすぐに転居先に借金取りの方が押し寄せて来る現実を目のあたりにした時に、もうこれ以上は本名で生活していくことは出来ないと思って、偽名を使って生きて行くことを決断しました。
次回に続く